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今回は2023年4月に入ってから私が投資に関して学んだことを紹介します。
長いこと投資に触れてはいますが、知らないことや、あまり理解していなかったことが多いので、
歴が長いからといって、インプットをなくすわけにはいかないですね。
目次
私が4月に入ってから学んだこと
今が高金利、低価格の債券
債券ってなんか聞いたことあるワン!!
国が国民に借金する時には国債って言ったりしてるけど、僕も正直よくわかんなかったよ。
実際に勉強すればするほど、奥が深い金融商品だと思いましたね。
私が勉強したのは米国債券ETFです。
ETFって投資信託のことだよね?
そうそう、証券市場に上場している、流動性が高いやつね!
いろんな債券の組み合わせパックだね!
今はアメリカの政策金利が爆上がりしているので、債券価格は安いし、もらえる金利は高くて、かなりお得な状況になっているみたい!
いったいどんなETFを調べたの?僕にも教えて欲しいワン!
私が実際に調べていいなと思ったものは2つあるよ!
一つは,TLT / iシェアーズ 米国国債 20年超 ETFというものです。
詳しくは割愛しますので、気になる方は調べてみてください!
特徴は米国国債で残りの償還期間が20年以上あるものに投資をしているようです。
価格はかなり安く、配当利回りは2.75%程度(2023/4/20現在)もあるんです。
今後の米国の政策金利が低くなると、債券価格は上昇することになるので安いうちに仕込んでおきましょう!という感じで、かなり勝てる確率の高い投資だと思います。
この債券価格と金利の関係についても、今後紹介できればと思います。
今回は債券価格と金利は逆相関の関係にあるということだけ覚えていただければと思います。
さらに債券の残存期間が長いほど、価格の変動が大きいので、米国の政策金利が下落した時に大きなリターンを狙えることになるわけです。
価格の変動が大きいってことはリスクが高いってことじゃないの?
そうなんだよ。まぁでも米国の政策金利は2023年2月から11月頃まで高い水準のまま推移すると予想されていて、そこから下落すると言われているよ。
実際にはわからないけどね。
ということで、2023年の年末に向けて、債券の購入を進めていき、価格が上がったところで、売却し私の投資のメインであるS&P500指数に連動した投資信託に資金を入れようと思います。
あともう一つのETFは,EDV / バンガード・超長期米国債ETFです。
これも長期の国債に投資をしているETFです。
運営している会社が違いますが、総資産残高がTLTの方が大きいみたいですね。
こちらも配当利回りは2.75%もあり、価格も過去10年で最安水準です。
まとめ
いろんな投資商品があるんだね。よくわからないから、僕も勉強していきたいわん!
そうだね。債券ETFも色々あるので、僕ももっと勉強していろんな商品と比較していく予定だよ!債券の購入チャンスは今年いっぱいだから、早めに勉強して行動した方がいいよ!
わかったよ!また色々教えてね!
僕もまだまだ勉強中なので、学んだことをアウトプットして知識に変えていくよ!
ということで、今月は債券についてずっと勉強していました。
債券には個別の債券や、ETF、企業が出している社債などまだまだいろんな商品もありますし、
商品選定のポイントも勉強しないと購入できません。
それらに関しても今後少しずつ紹介していくよ!
インスタグラムでも発信していく予定だから、そっちもチェックしてみてね!
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