副業などの事業収入を得よう
老後資金を貯めたい人
なかなか貯蓄が貯まらない。
最近では積立NISA、イデコなどの資産運用で2,000万円問題を解決しようという動きが活発
YouTubeなどでもよく、米国株だとか、全世界株だとか買って、15年以上放置すれば負けはない世界ですよ!
敗者のゲームの図を参照
ただ、なかなか投資に資金を回すのは難しい。
ましてや貯蓄も減る一方で、ボーナス頼りの生活。
こんな生活を変えるには、節約、貯蓄だけでは足りません。
平均年収、中央年収から平均貯蓄額、貯蓄額を参照(分布グラフ)
これでは、家、車を購入してしまうと、貯蓄、資産運用に回すお金は増えません。
サラリーマンでは、大きな資産を築くことは、かなり難しい。
黄金の羽の本参照
そこで、私も実践している副業のご提案です。
普段のサラリーマンの給与収入で、節約を行い、普段の生活費を稼ぐことをまず行い、
貯蓄はできれば1割(バビロンの大富豪)
年収400万円→手取り320万円なら年間32万円の貯蓄を行う。
32万円の貯蓄ができれば、まずは生活防衛資金を貯める
数ヶ月から数年程度の資金と言われているので、25万円の生活ひの方は、75万円から数百万円
これは人によって違います。
労働資本(労働力)がある人は、生活防衛費はあまり多くなくてもいいかもしれませんし、
夫婦共働きなら、どちらかが倒れても生活はできると思うので、最悪1ヶ月程度の貯蓄があればなんとかなるかもしれませんね。
ただ今後セミリタイア、FIREを目指すのなら、副業での事業収入を得ることは、必須事項です。
事業収入を獲得し、余剰資金は投資に回していくことで、お金にも働いてもらうことが必要です。
ここではあくまでさらに余剰資金を投資に回すことが重要です。
優良なインデックス投資の場合は、年利で5%程度稼増えれば良いようなのですが、
事業収入なら、単月で5%以上の収益は十分狙えます。
単月で5%なので、12ヶ月の1年では年利60%の60万円になります。
投資で100万円を年利5%で運用すると、1年後には105万円にしかなっていないのに対して、
事業で100万円を月利5%で回していき、毎月5万円を獲得していくと年間で60万円になります。
これは一例ですが、事業収入なら、単月で5万円以上も十分狙えます。
投資で増やすより、事業に資金を回した方が資金の増加ペースは言うまでもありません。
ただ資金が1億円など、すでに保有している人は話が違ってきます。
資金が1億円保有している人が、資産運用で年利5%を獲得できるとすると、年間で500万円の資金を獲得できます。
年間で500万円というと、サラリーマンの家庭のほとんどが、十分生活できるレベルだと思います。
1億円を事業で単利5%程度の500万円を増やすことも十分に可能だと思いますが、そもそも投資の目的は、労働からの脱却、自由な時間の確保、
好きな仕事をしたい!という目的のはずです。
単月で500万円稼いでも使うことができないと思いますので、ある程度までは事業で資金を増やして、ある程度の資金に到達以降は資産運用に
資金を回していくことが良いと思います。
ここである程度とはどの程度の資金を意味するのかについて考えたいと思います。
ここからは、個人個人で考え方が違う部分だと思いますので、私個人の考えの元でお話を進めたいと思います。
ある程度の資金とは、およそ1000万円程度だと考えます。
1000万円の資産運用なら、年利5%の運用で年間50万円の金額に化けます。
年間で50万円となると、サラリーマンの月収の2ヶ月分に相当します。
極端な話、サラリーマンを2ヶ月休んでも収入的には大丈夫な程度のお金です・
サラリーマン世帯にとっては、かなり大きなお金だと思います。
ボーナスが1回プラスであるぐらいのお金ですから。
もしくは半分の500万円の資金では、25万円と言う金額を増やす可能性があります。
これはサラリーマン1ヶ月程度の収入に相当します。
このアタりでもいいかもしれませんね。
毎月10万円を稼いで、500万円を稼ぐ
50ヶ月→4年
500万円を資産運用に使う→年利5%で運用
さらに、副業収入10万円を積立投資
この時のシミュレーションを提示
この場合と、年間で5万円の金額を4年間積立投資の場合のシミュレーション
5万円の貯蓄と5万円の資産運用での資産増加スピードの比較。
副業収入10万円を上限に稼ぐ場合は、運用資金に回した方が、資産の増加スピードは上がる。
ただ、事業として、お金を入れた時に事業収入が上がる仕組みが作れるなら、、事業で増やした方が早い。
ちなみに楽天、ヤフーなどを活用したせどりを行う場合は、獲得ポイントの上限があり、稼げる金額に上限があります。
この場合は、上限まで稼いだら投資に回していくことが最適解になると思います。
もしくは、時給1000円で月に50時間働く場合は、5万円が上限になりますので、時給の副業をする場合は、稼げる金額に上限があります。
ただYouTubeやSNSの運用などで、青天井に稼げる仕組みを作ることができれば、投資に回すより、事業に突っ込んだ方が早く資産が溜まりますし、
そもそも資産運用をする必要がないと思います。
ただせっかく国が非課税の優遇政策として、積立NISAやイデコなどを作ってくれているので、その上限金額ぐらいは活用してもいいと思います。
と言うことで、ここまで普通のサラリーマンの収入だけでは、老後2000万円問題を解決することが難しいと言うことについて、解説してきました。
まずは月に5万円を稼ぎ、月に5万円を投資に回すだけでも、資産の増加スピードは格段に上がります。
まだ30代の私が、定年退職まで25年程度あります。
セミリタイアを目指して、努力をしている途中ですが、時間を味方につけると、確実に老後2000万延問題は解決できる水準にいると確信しています。
将来の不安を消すためにも、まずは副業からスタートすることをお勧めします。
私の場合はせどりを行なっていますが、今の時代なら、いろんな仕事があります。
簡単なところではポイ活でも、多少稼げますし、ウーバーいーつや、ネットを使って自分のスキルを売るプラットフォーム、、メルカリなどのフリマアプリで
不用品の販売なんかでも収益を作ることができます。
まずは一歩踏み出してみることをお勧めします。
まずは情報収集で、グーグル先生にお勧め副業などと検索すると色々出てきます。
自分に合ったものがあれば、それを実践してみても良いと思います。
サラリーマンの給与収入がある人にとっては、時間を使うことがデメリットになりますが、コストがかかりにくい仕事も多いです。
まずは行動です。
またよくわからない人は、難易度の低いものからのスタートで1円を稼ぐことからのスタートでいいと思います。
1円を稼げれば、次に100円1000円1万円とステップアップしていけばいいと思います。
今回は、老後の2000万円問題の不安や、セミリタイア、FIREを目指す人にとって、優先順位の高い内容について情報をシェアしました。
少しでも参考になれば幸いです。
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