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2021年の副業収益について

まずは2021年の副業収益について公開していきます。
副業収益の計算方法は、売り上げから、経費、仕入れを引いた金額になります。
要するに、純利益ですね。
それでは発表します。
2021年の副業収益は
2,508,216円
でした。
月に換算すると、毎月20万円程度の利益が出ている計算になりますね。
月によってばらつきはありますが、毎月20数万円の利益が出るように頑張りました。
それでは次に、売り上げ等の内訳について説明していきたいと思います。
2021年の売り上げ内訳について
まずは利益の内訳について公開します。
せどり収益 2,343,978円
FX 26,102円
株式投資 138,136円
でした。
せどり収益が大半で、なくてはならない柱です。
次にせどり収益の内訳について説明しておきます。
せどりでの年間の売り上げは14,296,476円です。
さらに雑収入が3,860,522円です。
仕入れが、15,710,566円でした。
経費は102,454円でした。
売り上げはアマゾン販路がメインで、
アマゾンの売り上げは12,612,639で、フリマアプリは79,333円、買取屋が1,618,600円でした。
基本はアマゾン販路を活用して、アマゾンからの返品分の商品をフリマアプリに流しているので、一定金額分、フリマアプリを活用しています。
また、アマゾンでは規制がかかって出品できない商品や、アマゾンよりも手残りが良い商品は買取屋に流しています。
雑収入はポイント消化がメインです。
楽天、ペイペイなどの私的利用のポイントを利益に計上しています。
例えば楽天ポイントを電気代、ガソリン代、飲食費に使った場合は、ポイントによる利益を享受したととして、雑収入にあげています。
年間で50万円以上のポイント利用がある時は、利益で計上するとかなんとか、税理上ルールがあった気がしますので、怪しい人は調べてみてください。
ちなみにせどりでの、売り上げに対する利益率を計算してみると、
2,508,216円÷18,156,998円=13,8%です。
大体こんな粗利率なんでしょうか?
買取屋メインの方は、もう少し粗利率が下がって、10%程度のイメージです。
毎年、楽天市場での改悪が響いていますので、獲得できるポイントが減っているので、これからどんどん粗利額も減ってくることが予想できます。
効率よく稼げるように、今後も努力していきます。
せどりに関する情報を発信したいところですが、楽天の目が厳しくなっていますので、詳しい内容は避けさせていただいております。
ご了承ください。
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