楽天証券の投資信託残高によるポイントプログラム改悪!ほぼポイントはもらえないレベルに!






こんにちは、30代サラリーマンのあおはるです。

 

本日は先日の楽天銀行の金利改悪の話の続きとして、楽天証券で付与されるポイントサービスの改悪についてです。

 

この記事では、楽天証券のポイントサービスの改悪内容と、今後の対策、積立投資をしている私はどうするのか?について考えていきたいと思います。

 

 

積立NISAの口座開設を楽天証券で行った人もけっこう多いと思います。

 

駆け出しの積立投資家にとっては、ポイント付与額は大きくないとは思いますが、今までもらえていたポイントが付与されなくなるのは悲しいですね。

 

先日の楽天銀行の改悪記事はこちら↓

 

楽天証券ポイントプログラムの改悪内容 ポイント付与大幅下落

それでは楽天証券のポイントプログラムの改悪内容について説明しますね。

 

今回はほとんどの人が設定されているであろう、ハッピープログラムでのポイントプログラムに関してのみ説明します。(投資信託資産形成ポイントというものもあります。)

 

内容としては2022年4月1日より、上記の内容にポイントが付与される仕組みに変わります。 

 

ちょっとややこしいですが、この

「はじめて」

という文言が重要です。

 

月末時点の残高が、「はじめて」規定の金額を超えた段階で、ポイントがもらえる仕組みです。

 

例えば、100万円以上の投資信託をすでに保有している人は、はじめて100万円に到達した訳ではないので、100万円に到達した時にもらえるはずであった、100ポイントはもらえなくなります。

 

楽天証券HP 詳しく知りたい人はこちらの楽天証券ホームページで確認してみてください。

 

これが現在はどうかと言うと、以下の表をご覧ください。

 

基本的に信託報酬などの手数料が高い投資信託になるほど、ポイント付与額は大きくなります。

 

ただほとんどの人が購入している有名な投資信託はどの程度のポイントが付与されるのか?私が購入している投資信託も含め紹介していきます。

 

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)はDランクで3ポイント
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はDランクで3ポイント
  • 楽天VTIはCランクで4ポイント
  • 楽天VTはCランクで4ポイント

 

このあたりが有名どころで、私もeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は購入しています。

 

これが10万円の残高保有で、3ポイント付与されていたわけです。

年間にすると、36ポイントです。

これがずっと何年にもわたって付与されていたのですが、今後は年間にもらえるポイントも少なくなり、もらえるのは一度きりになります。 

 

楽天証券ポイントプログラム改悪によるポイント付与額の影響について

それでは改悪内容を踏まえて、実際のにどれだけのポイントが付与されなくなるのかを計算してみましょう。

 

サラリーマンである私が現在100万円のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を保有しており、積立NISAで積立を継続中です。評価額は常に一定として考えます。

 

以前の場合は、100万円の投資信託の残高に対して、ポイント付与は「30P/月」です。

年間にして360Pを獲得できていました。

さらに積立NISAも継続中で10万円を超えるたびに3Pが加算される仕組みです。

 

月に3.3万円を積立している人なら、概算として3ヶ月で3Pが加算する感じです。

年間で12Pの加算がされるので、合計獲得ポイントは372Pということになります。

 

これが今後の改悪内容になると、もともと100万円を保有している人は、はじめて100万円を到達したという条件に当てはまらないので、次は200万円に到達するまでポイント付与は一切ありません。

 

200万円に到達するには、月に3.3万円を積み立てている人なら、30ヶ月程度が必要になります。

 

2年半という時間の中で、もらえるポイントはたったの100Pということになります。

 

これが以前の場合で比較してみましょう。 

 

先ほどの100万円の投資信託を保有していて、毎月3.3万円の積立をしている人は、3ヶ月超えた段階で3ポイントが加算されていきます。

計算してみると、30ヶ月まででもらえるポイントは合計1,305Pになります。

 

30ヶ月後に100ポイントをもらえるか、1,305ポイントをもらえるかの違いになってきます。

 

13倍も違いますね。

 

これがその後の資産形成をするに当たっても、ずっと変わってきますので、年数が長くなるとさらに差が広がりますね。

 

ちなみにこれが1,000万円スタートで30ヶ月3.3万円を積み立てしていった場合は、合計9,405Pにもなります。

 

 

楽天証券の改悪内容を踏まえて、他の証券会社に引っ越しするかの判断

 

楽天証券のポイントプログラムの改悪に伴って、今後の対策を考えていきます。

 

引越し先の候補としては、SBI証券が上げられると思います。

 

そのSBI証券には投資マイレージというサービスがあり、楽天証券同様に投資信託の残高に応じてポイントが付与されるサービスがあります。

 

SBI証券口座開設

付与額は以下の内容です。

有名どころを抜粋しています。

詳しくはこちらのページで確認ください。

 

投信マイレージサービスポイント付与率一覧(2021/12/29時点)

 

最大獲得ポイントは年間で0.2%みたいですが、有名どころは以下の還元になっています。

 

■以下の投資信託のポイント付与率は、月間平均保有金額に対し一律0.0462%になります。

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

 

■以下の投資信託のポイント付与率は、月間平均保有金額に対し一律0.0374%になります。

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 

■以下の投資信託のポイント付与率は、月間平均保有金額に対し一律0.0242%になります。

・SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
・SBI-SBI・中国A株インデックス・ファンド
・SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
・SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
・SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド
・SBI-SBI パリ協定ネット・ゼロ インデックス・ファンド
・SBI-SBI ジェンダー・フリー インデックス・ファンド
(全7本)

 

投資信託を多く保有している人は、現状ではSBI証券が最適解となりそうですね。

 

さらに今回はSBI証券からお得なキャンペーンが発表になりました。

それが以下の投信お引越しプログラムです。

 

楽天証券から他の証券会社に投資信託を移管する場合は、1銘柄あたり3,300円(税込)がかかりますが、この手数料分を申請するとSBI証券が負担してくれるという太っ腹!

 

ということで、ポイント獲得を最適化したい人はSBI証券の積立が良さそうですね。

 

 

楽天証券とSBI証券を併用する方法が最適

 

ということで、ここまでの結論として、最適解はSBI証券での積立投資という感じになりましたが、実はそうでもないのが現状です。

 

というのも、楽天証券では楽天カードで積立投資をすると、5万円分までは1%の付与があるのに対して、SBI証券は基本的に0.5%という還元があり、5万円の上限まで投資積立をすると、毎月250ポイント分楽天証券の方が多く付与されることになります。

投資信託の残高によるポイント付与だけでなく、どちらも取っていくのが良いと思います。

 

楽天証券、SBI証券でクレカ積立を5万円ずつ行っていき、楽天証券での投資信託はSBI証券に移管手続きをしていくことで、獲得ポイントを最大化することができます。

 

ただこの方法はめんどくさそうなので、1年に1回などまとまった金額になったときに移管手続きをしてもいいかもしれませんね。

 

楽天証券もこの状況をだまって見ていることもないでしょうから、今後のキャンペーンに期待したいと思います。

 

 

今後の私の投資戦略について

 

最後に今後の私の投資戦略について考えていきたいと思います。

 

私は現在楽天証券で5万円のクレカ積立プラス500円分の投資信託購入(うち1ポイントの利用で楽天SPU達成目的)とSBI証券でクレカ積立を5万円分実践しています。

 

まだまだ私の保有している投資信託残高は少額で、残高によるポイント付与は小さく、資産形成にほとんど影響はないため、今まで通りの戦略で行こうと思います。

 

やはり投資で目指すのは、効率よく、さらにめんどくさくないのが続けるポイントだと思っています。

 

投資で増えるのは微々たるもので、お金を増やしたいのであれば、事業所得をいかに増やすかが重要だと思うからです。

 

私はよっぽどのことがない限り楽天証券からSBI証券に全乗り換えはないと思っています。

 

楽天SPUから楽天証券の条件が外れるなどの大改悪がない限り、継続すると思います。

 

まとめ

ということで今回の楽天証券のポイントプログラム改悪の内容と、今後の戦略について考えていきました。

 

これはあなたの投資残高によってもかなり変わってくるので、あなたに合ったシミュレーションをしていただければと思います。

 

私のように100万円にも満たない金額保有であれば、あまり気にする必要のない金額だと思います。

 

資産が増えてきた時に、さらに資産形成をサポートできるように、選択肢として残しておくぐらいでいいと思います。

 

あまり無理をせず、気楽に投資を続けることが個人的には良いと思っていますので、あまり気張らずコツコツ頑張りましょう!

 

100点を狙うより80点狙う方が効率が良いですよ!

 

クレカ積立を楽天証券とSBI証券で行い、優良な投資信託を購入している時点で、現在の最適解になっているので、安心して下さい。

 

それでは、良い投資ライフを!

  

 

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    まず始めに自己紹介をしていきます。1986年生まれの33歳、サラリーマンをしています。10年以上サラリーマンを続けていましたが、将来の夢は投資家になるのが夢です。会社の安定性は良いのですが、雇われることに抵抗があるのか、昔から自分で仕事を立ち上げたいという気持ちもあります。ただ、家庭もあり行動に起こせない小心者ですので、まずは投資にて、資産を増やして、経済的、精神的に気持ちを楽にしてからにしたいと思い、2018年からFXを本格的に始めました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ youtubeやってます。 https://youtu.be/xuOcPXWr5zQ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ツイッターもやってます。サラリーマンの視点でのFX、節約、副業についてのツイートを日頃しております。 https://twitter.com/aoharufx ・・・・・・・・・・・・・・・・・・