こんにちは、30代サラリーマンのあおはるです。
本日は2020年度の確定申告の準備をしており、その所得計算が一通り終わりましたので、その記録になります。
まだ収益や仕入れで漏れがあるかもしれませんが、大きくは変わりないと思います。
今回は個人事業主として開業して1年目の収益と、今まで何をしてきたのかについて簡単にまとめてみます。
2020年度の副業所得について
それでは2020年度の副業所得について公開します。

わかりにくいですが、会計freeeというソフトを使っており、その画面をスクショしています。
- 売上総額が13,174,718円
- 仕入れ総額が11,403,682円
- 経費総額が87,114円
ということで、2020年度の所得を計算すると以下の様になります。
売上13,714,718ー仕入れ11,403,682ー経費87,114=1,683,922
ざっくり168万円になりました。
副業収益としては個人的にはかなり満足いく結果となりました。
次にこの収益を作った事業の内訳について簡単に紹介します。
過去記事でも紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。
副業収益を作る事業の内訳
それでは副業収益を作った事業とその収益について簡単に公開します。
楽天経済圏
収益のメインは楽天経済圏の活用でした。
楽天ポイントせどりをやって、毎月10万円前後の利益が出せていたと思います。
ちなみに利益率は20%以上を狙っています。
SNSで紹介されているair pods proなんかは回転率は高くて、初心者の方には良いかもしれませんが、粗利率が低すぎて効率が悪いですね。
紹介されている商品だけを仕入れていると、他の高利益商品を逃すので、少しずつ粗利アップに繋がる動きをしてみてください。
これは各月のセールの回数によって前後しますので、少ない時で月8万円程度で、多い時で20万円程度になったと思います。
楽天市場で商品を仕入れて、アマゾンや買取業者に流すことで利益を取る手法です。
ポイント分で利益を取る手法なので、基本的には現金部分は赤字になるのが痛いところです。
1万円の商品を購入して、3000ポイント獲得できる商品を9000円で販売すると、ポイント分を加味して2,000円のプラスにすることができます。
ただ楽天ポイントの利用を1ポイント1円以上で換金できたことが前提の利益計算ですので、ポイント利用も難しいところです。
私の場合は日常的に使うものでは、電気代、スマホ代、ガソリン代、昼食代などに利用していました。
ですので普段の生活費を楽天ポイントでまかなっている様な感覚です。
楽天ポイントせどりは再現性も高く稼ぎやすいので、興味ある方は参加されてはいかがでしょうか?
FX
普段はFXトレードもやっており、2020年の収益は9万円程度でした。
デイトレードからスイングトレード寄りの手法で、小ロットでのトレードを意識しています。
ロットを上げると損切りが多くなって、全く勝てないので、この手法に辿りつきました。
大きな利益は狙えませんが、負けにくい手法として発信をしていますので、過去のFXチャート分析についても参考にしてみてください。
ブログ、アフィリエイト
2019年からブログ運営をしていますが、2020年の夏にやっとアドセンス収入が振り込まれました。
まだ1回だけの入金なので、約8,000円程度しか振り込まれていません。
今後も楽しみながら続けていくつもりです。
ブログはキーワード選定をしっかりして、検索にヒットする様に考える必要があるので、単なる日記ではアクセスを集めることができません。
やるなら本気でやってみてください。
SNSを頑張ることで、ブログへの流入数も増やせますよ。
まとめ
現状は楽天経済圏ありきの収益になっていますので、楽天で稼げなくなってしまったら完全にアウトな状況です。
いつ楽天経済圏で稼げなくなるのかはわかりませんが、毎年改悪されていっていますので、私の場合はFXやブログを頑張ることでバランスを保てる様にします。
またそれだけでは不十分ですので、その他の事業についても考えていく必要がありますね。
現在はまだ考えていませんが、月に数万円程度稼げる事業を1つは増やしておきたいところです。
2021年度もしっかり利益が残る様に頑張っていきますので、副業をされている人は一緒に頑張りましょう。
ちなみに副業収益のうち、6万円は毎月株式投資に回していますので、少しずつですが、資産形成も行なっています。
ただ株式投資より、事業の方が利益は残りやすいと思いますので、まずは事業で増やすのが良いと思いますよ!
コメントを残す