こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
2021年になりまして、今年もFXで利益を狙っていきましょう。
直近ではゴールドのロングを利確し、ショートを入れましたが、少し早まったかもしれません。
一応ゴールドも下落するタイミングがあると考えての売りだったのですが、私がそう勘違い?笑)した分析についても見ていきたいと思います。
目次
FXチャート分析
ドル円

ドル円の日足チャートです。
以前に引いていた三角保ち合いを下に抜けてきたので、100円を目指すかもしれませんね。
ただ100円の壁はキリが良い数字ということもありますので、買い圧力が大きく働きそうです。
また日本政府もドル円レートは100円を割らせない様にとの発言もあったとか、なんとか。
これらの情報からすると、ドル円が下げすぎる可能性は低いと思っているので、そのうちドル円は上に向かって行くのではないかというのが、大きな流れです。
ですので、100円までの下落に耐えられるロットであれば、少しずつ買いポジションを増やしていってもいいかもしれませんね。
私もおそらく100円までなったら、少し買うと思います。
ということで、ドル円は短期的には下落する可能性はありますけど、長期的には上、もしくは横ばいに見ているわけです。
ユーロドル

ユーロドルの週足チャートです。
この通貨ペアでは含み損状態ですが、赤いチャネルラインに沿っての動きであればそろそろ下落しても良いと思っての分析をしています。
またチャートには引いていませんが、エリオット波動の5波動目を形成しているとの判断もできる為、そろそろ暴落が来るのではないかと妄想しています。
暴落=ドル買いですよね。
ここでも長期で見れば下落方向に進むタイミングはあると考えています。
ゴールド

ゴールドの日足チャートです。
こちらの緑のチャネルラインを上に抜けたタイミングで、買いを入れて一旦は両建て状態にしました。
このチャネルラインを上に抜けたということは、一旦は上を目指すというのが、感覚的にわかります。
そして先日ゴールドロングを一旦利確して、反対の売りポジションを入れました。
その根拠としては、ドル円、ユーロドルでドルが買われやすい状態に今後なっていくことを考慮したことが一番大きいです。
ただゴールド単体で見ると、まだ上昇しそうな勢いなので、少し早まった可能性は否めません。
基本的にドル買いの方向に全て賭けているので、逆に進むとダメージは大きくなってしまうので、今後は注意が必要です。
ここで焦って売りを損切りするのは違っているので、どっしり構えていきたいと思います。
その利確タイミングが1ヶ月なのか半年なのかはわかりませんが、なんとか利益に結びつけて終わらせたいと思います。
まとめ
今回のFXチャーと分析は以上です。
普段ならポンド円とポンドドルの分析もしていきたいのですが、なかなかチャネルラインも引きにくく、様子見かなと思っています。
大きくは上方向に進んでいきそうなので、ポンドが買われる傾向にある様な気がします。
またチャンスが来た時には分析をしていきたいと思います。
ポンドドルの方が、転換点に来るのが早そうなので、ポンドドルのチャート分析を毎日していきたいと思っています。
2021年が始まって、昨年は30万円の資金を実質39万円まで増やすことができました。
今年はロットを上げることも考えて、資金量を倍にすることを目指したいと思います。
1ヶ月単位での利益は運もあるので、年間を通してプラスにできればと考えています。
また1年後に嬉しい報告ができる様に、日々トレードを頑張っていきたいと思います。
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