こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
本日はFXで2つのポジションを追加しましたので、その報告とエントリー根拠について、何を考えていたのかについて公開したいと思います。
ポンドドルとポンド円をショートで狙ってみましたので、順番に見ていきましょう。
FXチャート分析
ポンドドル

ポンドドルの4時間足チャートです。
普段は日足や週足でやってますが、見やすくするために4時間足でお伝えします。
ちょうど日足ベースでの赤いチャネルラインがありますが、その上限にきていることが確認できます。
実はこのあたりは過去にも反応していたポイントになっており、水平線ラインを引くと面白いと思います。
よければ実際にやってみてください。
利確設定ポイントはチャネルラインの下限付近に設定しており、損切り設定はしていません。
やっぱり損切りを入れると負けるイメージがあるので、私はやっていません。
ポンド円

ポンド円の4時間足チャートです。
こちらもポンドドル同様に、ショートでエントリーしました。
考え方はポンドドルに近いですが、こちらは水平線ラインでの反応が見られたので売ってみました。
利確ポイントも同様にチャネルラインの下限付近です。
上値が抑えられているので、なかなか上に行くイメージができずに売っていますが、もし買って行くなら移動平均線にサポートされることを理由に買ってもいいかもしれませんね。
移動平均線を下に抜けてきたら損切りを行うなど、マイルールを色々検証してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回はエントリー根拠が、チャネルラインと水平線ラインだけでエントリーしています。
ちなみに他に保有している通貨ペアに関しては、ドル円の買いも保有しています。
そのドル円の買いと損益を相殺させるために、ポンド円は売っている様な感じです。
クロス円はある程度相関関係にありますので、買いと売りを同時に持つことでリスクヘッジになります。
今思えば昔は相関関係をよく見てトレードしてました。
相関関係についてご存知ない方は、勉強してみても良いと思いますよ。
トレードの幅が広がると思います。
本日はとても簡単な内容でしたが、私のトレードはいつもこんな感じです。
時間をかけたのも数分程度で、コスパは良いと思います。
それでは。
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