こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
週末になりましたので、FXの今週の値動きと今後の戦略について考えていきたいと思います。
先週末の分析から、水曜日にその分析と値動きについての分析、考察についてはこちらも参考にしてみてください。
ドル円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドルについてがメインの分析です。
(7月30日)FXのチャート分析をした結果について、答え合わせをしてみました!
目次
FXチャート分析
ドル円
まずはドル円チャートです。

ドル円の日足チャートです。
先日の分析→「新しく水平線を引きましたが、その地点が次の下落目処になります。104.5円あたりになりますね。」
結局は104.2円付近まで下落してましたね。
私が使っているMT4のチャートでは、ローソク足の実体で反応している感じです。
ちょうど青い水平線ラインが効いている可能性がありますね。
ただドル円はこれからどうなるのか?
週足ベースでの三角保ち合いを一旦は下に抜けたので、その三角保ち合いの下のラインで抵抗にあって、さらに下落するかもしれませんね。
そのあたりの値動き次第で、先日入れたドル円のロングポジションを利確して、ショートを狙っていきたいと思います。
ユーロドル

ユーロドルの週足チャートです。
「こちらは週半ばの時点では青い水平線ラインまで上昇する可能性がありますので、様子見です」とお伝えしたものです。
今後の上昇目処としては、最大で青いライン1.18973ドル付近です。
今のところ日足ベースで上ひげをつけた状態ですので、反応はしている様です。
ここより上に上昇してしまうと、エリオット波動の5波動が3波動よりも長くなってしまうので、少し分析を変える必要があるかもしれません。
今後の戦略としては、上昇目処まで到達しましたので、ショートを入れたいと思います。
となると、先ほどのドル円はドル買いが起こる可能性がありますので、難しいところですが。
短期ではユーロドルは下がって、ドル円は上昇するんだと思います。
ポンド円

ポンド円の日足チャートです。
黄色いトレンドラインを上に抜けたので、今後は上目線でいきたいと思います。
先週時点では、トレンドラインがあって、下落する可能性があったところで、様子見でしたが、週半ばにはロングを入れました。
週半ばの行動→「まだ三角保ち合いの中を抜けていないので、様子見状態ですが、本日は小さくロングを入れました。」
ということで、トレンドラインに到達することを見越して、小さくロングで利益を少し取ることができました。
ポンド円の動きは、ポンドドルに引っ張られている様な感じですので、ポンドドルのチャートも確認していきましょう。
ポンドドル

ポンドドルの日足チャートです。
ちょうどチャネルラインに沿って動いています。
週末には上ヒゲをつけて、一旦調整が入っている感じですね。
週半ばの分析→「今後はチャネルラインに当たるまで待って、売りを狙っていきたいところです。」
という分析をしましたので、週明けには売りを狙っていきたいと思います。
もしチャネルラインを上に抜ければ、両建てを入れるか損切りを入れたいと思います。
まとめ
今週での値動きに関しては、次週のトレードに繋がる結果になりました。
ドル円、ユーロドル、ポンド円、ポンドドルにチャンスがきていると思っています。
次週は両建てポジションを解消して、いつもよりも大きくロットを使ってエントリーしていこうと思います。
自信があるときに、しっかりと利益を作れる様に流れに乗っていきたいと思います。
それでは。
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