こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
今回は本日2020年7月19日(日)20:00からスタートされる
「楽天お買い物マラソン」
についての話題です。
楽天お買い物マラソンは7月4日からスタート分もありますので、そちらをご覧いただければ概要はわかると思います。
楽天お買い物マラソンスタート!7月4日20時!事前準備してますか?
ちなみにエントリーが必須ですので、まずは以下のバナーからエントリーは済ませておきましょう!
こちらをクリックしてエントリー↓
ちなみにこういう画面が出てきます。「エントリー済み」と表記されていればOKです。

楽天ポイントせどりは稼げなくなっているのかについてなどにも触れていきたいと思いますので、これから楽天ポイントせどりを始めようか悩んでいる方にも参考になると思います。
私は楽天ポイントせどりを2019年の8月頃に始めて、まもなく1年が経過するぐらいです。
その期間中で、私が実践してきたことについても紹介していこうと思います。
目次
楽天お買い物マラソンの期間について
まず楽天お買い物マラソンの期間についてです。

期間は2020年7月19日(日)20:00〜7月26日(日)01:59分です。
この期間中に買い物をしていくと、最大10,000ポイント獲得することができます。
最大ポイントアップがプラス9倍になるイメージですので、1,000円の商品を購入すれば9%引きの910円で購入できる様なイメージです。
このキャンペーンにプラスして、楽天SPUが重なるので、20%還元で商品を購入できる様なイメージになりますので、かなりお得に商品を購入することができます。
楽天ポイントせどりは今後も稼げるのか?
それでは本題の楽天ポイントせどりは今後も稼げるのかについて解説していきたいと思います。
こちらは私の実体験ベースでの感覚値ですので、人によっては扱う商品が違うので、違った感想になるかもしれませんね。
結論としては、
「楽天ポイントせどりは今後も稼ぐことができる」
というのが、私の考えです。
その根拠となっているのが以下の2点です。
- 楽天SPU、キャンペーンが続くこと
- 今後も通販での需要が伸びる
順番に解説していきます。
楽天SPU、キャンペーンが続く
結局は楽天市場でのポイントアップが続けば、利益商品自体を見つけることは可能になっています。
楽天SPU、キャンペーンポイントを組み合わせれば、ポイントアップは20%〜70%程度になってきます。
流石にこれだけのポイントが付与されれば、利益は出せますよね。
ただ、楽天SPUの改悪や、クーポン、ポイントアップが少しずつ減ってきているものもあるので、従来と比べると稼ぎにくくなる傾向になる可能性もあります。
今後も通販での需要が伸びる
これは言わずもがな、ネット需要は高まっていることは実感していると思います。
テレワーク、外出自粛などによって、家で過ごす時間が長くなることで、買い物もネットで完結してしまおうという人が増えるのは必然です。
今後もこの流れは進んでいくと思いますので、アマゾン、メルカリ、ヤフオク、楽天市場などのプラットフォームは成長していきそうな予感です。
楽天ポイントせどりのデメリット
ここまで楽天ポイントせどりはまだ稼げるということについて解説してきました。
ただ楽天ポイントせどりのデメリットというべき内容もありますので、しっかりと理解しておいた方が良いと思います。
楽天ポイントせどりの懸念材料は1点です。
「ライバルが増える」
まさにこの一言につきますね。
私もこのライバルが増えることで、かなり粗利額を削られています。
情報が増えてライバル増加の現象
私が始めた2019年時点では、楽天ポイントせどり人口もかなり少なかったのか、任天堂スイッチもかなり購入することができました。
ただ2020年1月に入ってからは、市場参加者が増えたせいか、すぐに商品が枯れることが多くなりました。
ポイントアップがされる時間になった瞬間に商品を購入する人が増えて、数秒の戦いを強いられることもしばしばでした。
その背景としては、情報発信をする人が増えたことが一番の要因だと思います。
YouTubeやツイッター、ブログなどの媒体で、楽天ポイントせどりで月に5万円を稼ごう!などの内容で発信をしている人が増えたため、小遣い稼ぎに利用しようとする人が増えていると思います。
感染症での外出自粛、年金2,000万円問題などの背景の中で、個人の力で稼ぐことが必要になってきているこの時代に、特に若い方を中心に広まってきている感じがします。
このライバルが増えたことに関しては、2020年5月、6月でも体感としてありました。
私自身が買った商品に関してですが、多くの商品でライバルが急増していることがあり、粗利額が減ってしまいました。
モノレートを確認してライバルチェックをしていたりしましたが、5月中旬ぐらいから商品の出品者が増えている様に思います。
今まで数十人程度の出品者だった商品も、100人程度の出品者になっているものもあります。
こうなったらキャッシュフローを意識せざるを得ない、初心者せどらーは、最安値に価格を合わせる必要がありますので、必然的に粗利額は小さくなります。
しかもアマゾンで出品をすると、入金サイクルが基本決まっているので、早めに売り切らないとクレジットカードの支払い日に間に合わないということがあるので、資金管理についても知識を入れておく必要があります。
情報発信者で、簡単に稼げますよ!と発信している人が多くいることから、今後も小遣い稼ぎ程度かもしれませんが、参入者は増えてくると思います。
ただその中で、キャッシュフローのことなどを考えると、継続してくる人は少なくなってくる可能性もあるので、長く続けることが生き残る道だと思っています。
ちなみにアマゾン出品ではなく、フリマアプリや買取屋に出すことで回転率を上げることも可能です。
ただ粗利額については、アマゾン出品よりも下がるので、バランスが大事だと思っています。
私の場合は8割アマゾン出品で、2割を買取屋やフリマアプリを利用してキャッシュフローを改善しています。
ちなみに6月のせどりでの収支報告もしていますので、参考にしてください。
30代サラリーマンの副業収益報告!2020年6月も赤字でした!
キャッシュフローが回っていないので、マイナスですが、見込みとしてはプラス推移です。
ただ商品が売れないことには、現金化できないのでこのあたりも難しいですね。
それでは。
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