こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
本日はポンドドルの両建てを行っていましたが、利確しましたのでその報告です。
結果として買いで利益を取ることができて、売りでも利益を取ることができましたので、チャートを見ながら振り返っていきたいと思います。
目次
ポンドドルの損益状況について
まずはポンドドルの損益状況について報告していきます。

- 買いで1144円
- 売りで709円とマイナス633円
合計で1,220円の利益になりました。
情報発信者の中では、かなり小さい金額ですが、毎日1,000円を目指している私にとってはけっこういい数字なんです。
他にもポジションを入れていますので、順番に利確をしていっている状況です。
続いて、チャートを見ながらどういうところで、ポジションをとって、決済をしていったのかについて、お話ししていきます。
ポンドドルのポジションと決済場所について
それでは実際のチャートを見ながら、保有していたポジションと決済場所についての報告です。

かなり説明しずらいのですが、左の黄色い四角部分が買いで利益を取りました。
また右側での黄色と青の四角が売りでの利益と損失です。
一旦は買いと売りの両建てが入ったのですが、ちょうど直近の高値付近で買いの利確をして、利確と同時に売りを入れました。
そしてその後に含み損だったポジションが相殺できる場所まで落ちてきましたので、利確をしました。
なぜこの場所でポジションを取ったのかについては省略しますが、この両建て手法のメリットについてご理解いただければと思います。
まとめ
今回は両建て手法のメリットについて最後にお伝えしたいと思います。
この両建て手法のメリットは、相場は波打っていることを前提に、いつかは戻ってくることを想定しての手法です。
トレンドが強い場合は、使いにくく、含み損がどんどん増えていくことが多いですが、レンジ相場であれば利益を積み上げることができます。
手順としては以下です。
まずは買いでも売りでもいいのですが、片方向にポジションを持ちます。
このまま利益方向に進めば利益を取るだけで、勝ちになります。
問題なのが逆方向に行ったときですね。
すぐに両建てをかけて、トレンドが変わる瞬間を狙って、含み益が出ているポジションを決済して、逆のポジションをナンピンしていきます。
そして相場が戻ってきたところで、ナンピンしたポジションがプラスになるまで待って決済します。
相場が波打っている時は、この手法であればかなりの高確率で勝つことができると思います。
注意としてはロットをあげすぎると、損切りをする必要がありますので、注意ですね。
基本はトレンドが強くなった時は、あまり手を加えることはしない方が無難ですが、トレンドは変わるタイミングまで根気強く両建てをかましていくだけです。
この両建て手法については、ブログでは説明しにくいので、また動画でも出せればと思います。
リスクを抑えて、少しずつ利益を取っていく。投資的FXトレードも精神的にも良いですよ。
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