こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
本日は6月19日金曜日です。
1週間お疲れ様でした。
本日は2通貨のみエントリーしましたので、その報告と分析についてがメインです。
週末はゆっくりと分析ができると思いますので、次週の作戦も練っておきましょう。
今回は2通貨間での相関関係がどの様に影響するのかについて、テストをしていく目的でのトレードです。
先に重要なラインを抜けた場合に、もう片方の通貨ペアもそれにつられてラインを抜けていくのか?
について今後も動向を追っていきたいと思います。
目次
FXチャート分析
ポンド円

ポンド円の日足チャートです。
先日の分析通りのチャネルラインに沿っての値動きになっています。
とりあえずロングポジションを1つ持って週末を迎えることにしました。
基本はチャネルラインに沿っての値動き予想ですが、このチャネルラインを下回った段階で、ショートポジションを入れる予定で1つだけ予約注文を入れています。
これは個人的にショートを入れる!ことを忘れない為にとの設定です。
ポンドドル

ポンドドルの日足チャートです。
こちらはポンド円と少し様子が違っていて、チャネルラインを下に割り込んでいます。
ポンドドルとポンド円に相関関係にあるので、どちらの値動きが優先されるかを今後観察していこうと思います。
感覚的にはポンドドルのチャネルライン割れが、ポンド円にも影響が出る様な感じで予想しています。
ということで、ポンド円もそのままチャネルラインを割っていくイメージです。
ただポンド円の反発ポイントでもあるので、ポンド円が反発をするのなら、ポンドドルも上を目指す展開もあると思っています。
ただ、ポンド円の下落スピードが大きいので、やはり売り優勢局面だとは思うので、やはりショートなのでしょうか?
まとめ
今回はポンド円とポンドドルの相関関係から値動きを予想する為のヒントについての記事でした。
正直どちらに進むのかはわからないというのが正直なところですが、この様に相関関係のある2通貨を並べて、ラインを先に割った通貨に合わせてトレードを行う手法もありかもしれません。
実際に私自身はこの手法の検証をしていませんので、今回は自身の検証をしていくというテストというイメージでトレードをしています。
このポンドドルがチャネルラインを割って、その流れにポンド円も下に抜けるのであれば、ポンドドルを見ながら、ポンド円でのトレードをしていくなどの手法ができるわけです。
さてさて今後どうなるのか。
また結果は報告していきたいと思います。
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