こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
週末になりましたので、今週の振り返りと次週の戦略について考えていきたいと思います。
株価の暴落から、若干の戻しがありましたが、まだまだ景気後退の話題は消えてません。
株式投資は積極的には行わずに、不況時でも関係ない通貨間の取引のFXで稼ぎましょう。
週明けにはトレンド転換しそうな通貨ペアがありますので、週明けの値動きを要チェックしましょう。
目次
FXチャート分析
ダウジョーンズ

ダウの日足チャートです。
18000ドルまでさがった後に、この爆上げで23000ドル近くまで上昇を見せてくれました。
この底で買えた人はかなりのチャレンジャーだと思います。
全く買う気にはなれませんでしたが、ようやくMACDでも買いシグナルが出現してきました。
ただ、今から買うのは少し危険なので、買うなら押し目を待ってから買う方が良さそうです。
狙うならエリオット波動が今後形成される可能性もありますので、フィボナッチで押し目を探るのもいいかも。
どっちにしても短期では売りかなという状況かと。
ドル円

ドル円の週足チャートです。
ポジションが入りまくっていて見にくくてすみませんw
大きくは三角保ち合いを形成している様な状況ですが、どんどんと範囲が狭まっている状況ですね。
下ひげも考慮すると、ゆっくりと下降トレンドにも見えます。
どちらにしてもライン付近での逆張りが現状は良さそうです。
ライン上限でショートを入れて、ライン下限でロングを入れる。
ラインを突き抜けたら損切りという感じのトレードが良いかもです。
中途半端なところでエントリーすると、リスクも高くなるので、しっかりと上か下に引きつけてからのエントリーが吉!
ユーロドル

ユーロドルの日足チャートです。
こちらはツイッターでも先につぶやいてましたが、ショートを中途半端なところで入れました。
まだ上昇する余地はあるので、ライン上限でショートを追加する予定という内容でしたが、結果的に綺麗にライン上限に到達しましたね。
普通に私は爆睡してたので、エントリーする時間なんて皆無でした。
大きくは下降トレンドですから、しっかりと利確ポイントに到達するまでガチホしようと思います。
週明けに上に窓開けでもしていかない限り、ショートを追加していきたいと思います。
ユーロニュージー

ユーロニュージーの週足チャートです。
このチャートは結構ラインに沿って素直に動いているのが特徴的です。
大きく上ヒゲも出てきたので、ここから上にはショート勢が待っているエリアになりますので、簡単には上に行くことはできません。
しっかりと上ヒゲを確認してのショートです。
利確ポイントはラインの下限より少し上に設定してあります。
オージードル

オージードルの4時間足チャートです。
こちらも先にツイートしてましたが、ロングを追加しました。
現状のポジション的には、ロングを上で持っているため、含み損状態です。
若干のプラススワップポイントが入ってくるので、利益がでるまでガチホしていこうと思っています。
ちなみにこちらのエントリー根拠は、チャネルラインの下限に当たっていますので、ロングを入れました。
入れた直後に上昇してくれたのでラッキーでしたね。
とりあえずは全体としてプラスになるまでは、プラススワップポイントをゲットしながら上昇を狙います。
まとめ
株価の回復もあって、FXの相場も少し安定した値動きになってきた様に思います。
この落ち着いた相場ではテクニカルが効きやすいと思うので、しっかり分析すればきっと勝てる様になると思います。
まずは週足などの長い時間軸での分析がおすすめです。
ロットを減らして、大きくpipsを狙っていくトレードが個人的にはおすすめです。
【ちなみに、FXあるあるだと思うんですが、株価暴落で「FXで損してるんちゃうん?」みたいなことを言われましたが、FXって株価とは別物なんですよね。】
3月もあと実働が2日なので、悔いのない様にトレードをしていきましょう。
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