こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
週末になりましたので、相場の確認をしていきましょう!
本日は特にユーロドルについての分析をしてみたいと思います。
ユーロドルについては、週末にショートの利確をしてロングポジションのみにしました。
その考えと、今後の戦略について私個人の考えをまとめていきたいと思います。
目次
FXチャート分析
それではFXチャート分析をやっていきます。
まずはユーロドルです。
ユーロドル

ユーロドルの週足チャートです。
まずは週足チャートで環境認識をしておきましょう。
チャネルラインも引いてますが、ここ最近はずっと下落トレンドが継続していますね。
その中で私はロングポジションばかりになっていて、絶望的な状況です。笑
まだチャネルライン通りに動くのであれば、上昇して全てのロングポジションで利益が出る程度までいく可能性は十分あると思っています。
ちなみにこの下落はショートでずっと追いかけてますので、残高は増やしつつ、含み損が増えている状況ですので、損失としてはほとんどない状況です。
週足ベースではまだまだ価格は下落する可能性があるということは確認しておきましょう。
ただチャネルラインの下限に当たっているので、多少の買いが出てくる場面です。
それでは時間足を少し早めてみましょう。

ユーロドルの1時間足チャートです。
移動平均線の短期、中期、長期が順番に下方向に向かっていますので、完全に下落トレンドです。
1時間足を見てトレードしている人は、まだショートを保有しているかもしれませんね。
この状況を見てロングを入れてる私は、なんだかなぁと思っちゃいます。。笑
良い子の皆さんは真似しないでくださいね。
基本はトレンドフォローがいいと思いますよ。
それではもう一段階時間足を早めてみましょう。

ユーロドルの15分足チャートです。
私はこの15分足を見てロングエントリーしました。
買い方が増えてきたのか、下落の勢いがなくなってきた状況です。
現状ですと右上に向かっているトレンドラインが引けなくもないです。
ただ時間足が短いとあまり参考にならないかもなので、勝手な妄想ということで認識しておきましょう。
トレンドラインが絶対に効くという考えはかなーり危険です。
ユーロドルの戦略
以上を踏まえて、ユーロドルの戦略です。
基本的にはロングの含み損を減らしていければ、全体としてはプラスになっていきます。
ショートで利益をとって、ロングをプラスマイナスゼロ程度で終わらせても十分なんです。
週足ベースで見ても、調整の上昇がありそうな感じですので、その上昇期待で!
まぁ上昇した場合に関しては、全てが利益になるか、損益がプラスマイナスゼロ付近になった時に利確という感じでいこうと思います。
また逆に下落の場合はどうするのか?

このユーロドルの週足チャートで載せてるんですが、実はショートポジションが約定される様に設定をしています。
ショートが約定されてもすぐに利確して、さらにロングを追加すると思います。
一番やっかいなのが、トレンドラインを下回って一気に下落することです。
週足ベースで見れば、まだまだ下落してもおかしくないですからね。
幸いユーロドルのロングでもプラスのスワップポイントが入る証券会社を使用しているので、気長に待ちます。
1年でも2年でも待てばいいぐらいの感覚です。笑
他の通貨でもトレードしているので、これぐらいの感覚でトレードができる訳です。
それではユーロドルの値動きを分析するのに必要なドル円のチャートについても分析していきましょう!
ドル円

ドル円の日足チャートです。
トレンドとしては上昇トレンド中といったところでしょうか。
上方向に向かってのチャネルライン通りに現在は動いています。
上げるとしても、上昇の幅は狭く、今からロングで狙っていくのは効率が悪い様な印象ですね。
ちなみに、右下に向かっている青いラインは週足のラインですので、今現在で売りが出やすい場面になります。
基本的には下目線になるのかなという予想です。
上がればロングを利確してチャネルラインの上限でショートを追加していこうと思います。
またこのまま下落していけば、ショートポジションが多いので、利益方向に伸びるので、基本的に放置です。
ドル円が下がればドルが売られるということなので、ユーロドルも上昇しやすくなります。
やることが決まっているので、気持ち的に楽ですし、日足ベースでのチャート分析なので、毎日相場を見ることをしなくても大丈夫なのがサラリーマンである私にとって、ちょうどいいトレード手法です。
それでは本日はこんな感じで失礼します。
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