こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
本日はFXのチャート分析記事をサボっていたので、久々に更新します。
本日2020年2月11日のFXでは1通貨のみエントリーをしましたので、そのエントリー根拠として考えていた心境を伝えてみたいと思います。
一般大衆の一部としての意見として、参考にしていただければと思います。
ユーロドルのロングエントリー
本日はユーロドルのショートを決済し、ロングを追加しました。
そのチャートがこちらです。

ユーロドルの日足チャートです。
現状のポジションだけを見ると、ナンピンしまくりのやばいやつ!という感じですが、下落局面でショートで利益を何度も取ったので、ほぼプラスマイナスゼロです。
しかもGEMFOREXの口座を使っているので、ユーロドルのロングとショートの保有で、プラススワップになるので、両建てをしてもマイナスにならないんです。
このシステムは両建てトレーダーにとってはかなりメリットになります。
GEMFOREXの両建てスワップがプラス?という方にはこちらの記事をどうぞ!
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GEMFOREXの両建てスワップサヤ取り手法を完全解説します。
ユーロドルのロングエントリー理由

再度チャートを見てみましょう。
黄色い水平線ラインがありますね。
過去の安値になりますので、意識されやすいポイントです。
しかも、チャネルラインが右下に向かって走っているとしても、そろそろ下限に近づいているのがわかると思います。
「それならショートを利確して、ロングを1000通貨だけ入れておこう」
ということを考えていました。
また15分足でも入りたくなる感じになってました。

ユーロドルの15分足チャートです。
一旦の底をついた様な値動きを見せて、一定数買い支えている人が多いような感じです。
結果的に下に向かって進むのなら一気に下落が進むかもしれません。
それは今ロングを入れている人は、この直近安値を下回ったら損切りをする設定にしているだろうからです。
下に一気に進む時は、損切りを巻き込んでいくからです。
まだ日足ベースの直近安値までは下落の可能性がありますので、決め打ちはしてないですが、そろそろ転換しそうだなという感覚でロングを入れたのはわかってもらえたでしょうか?
「それはわかったけど、そのまま上がったらいいけど、下がった時はどうすんの?」
気になりますよね!笑
私の場合は
何もしない!
です。
下がったら次の買い場を探すだけです。
普段ならショートを入れて損失を固定させて、反転局面で両建てを外していくんですが、水平線ラインが近いので、今からショートを入れても狙える利益は少ないんですよね。
なので、今回はショートで両建て手法を使うのはやめてます。
流石に日足ベースの直近安値を下回った所には、ショートが約定される様に、予約注文は入れてます。
トレードをする上での基本的な考え方
今回のユーロドルでショートで追従することは考えなかったですが、その前提として私が常に意識している考え方があります。
それは
上がったら売る 下がったら買う
ということです。
トレードをしている人なら理解してもらえると思いますが、FXって安く買って高く売ることで利益に繋がりますよね?
ということは
安くなった時=価格が下落している時
すなわち買い!
高くなった時=価格が上昇している時
すなわち売り!
ということになりますよね?
安く買って高く売る商売の大前提通りにトレードすることを意識するだけなんです。
この大前提を無視して、下がってるから売りを入れたり、上がってるから追従して買いを入れたりするから、底で売って、天井で買いを入れてしまうんです。
「エントリーしたタイミングに限って、思った方向と逆にいくことってよくありませんか?」
それって、この天井で買って、底で売ってをやってることが多いと思うんです。
この大原則を理解しておくだけで、勝率がアップするかもしれませんよ!
またそもそも適正なロットでトレードすることも極めて重要です。
ロットを大きくしすぎると、上記の様にのんびり構えていることはできないと思います。
このロットの使い方に関する考え方も、今後参考になる様に記事にしていきたいと思います。
それでは今日はこれで!
[…] Source: FXブログ for Free Life エントリー根拠についての考え方とトレードの大原則について! […]