こんにちはあおはる@aoharufx(ツイッター)です。
1月の相場も終わりましたので週末のチャート分析をやっていきます。
1月最終週に関しては、本業が決算期ということもあり、21時〜24時に帰宅するという日が続きましたので、トレードはあまり力を入れることもできず、ブログ更新も満足いく様にできなかったです。
本日2月1日は相場は動いていないですが、週明けに狙えそうな通貨もありますので、私個人の考えについてツラツラと書いていきます。
ちなみに1月のFXの収支は若干のプラスで終わってます。
週末のスプレッドの開きがありますが、プラス5000円程度だと思います。
ただボーナス込みで60万円の資金でやっていて、これは厳しいですね。
まぁ負けなかっただけよかったとしましょう!
現状は含み損を抱えていますが、両建てをしている通貨はほとんど解消しましたので、相場の動き方によっては、一気にプラス方向に進むこともありえます。
逆に行けばさらに両建てをかけて残高を増やしていく作戦です。
目次
FXチャート分析
ドル円 様子見

ドル円の日足チャートです。
一気に下落が進んで、2月1日の朝方にショートポジションを全て利確しました。
そこで最後に少しだけロングを追加している状況です。
状況としてはショートで利確をしているので、1週間の収支はプラスマイナスゼロです。
このまま上昇してくれれば利益が膨らみますし、下落すればショートが約定されて、再度上昇していくまで我慢という構図です。
この通貨に関しては、完全に一番上のロングポジションがミスです。
それがなければかなりの利益になっていたんですけどね。
今後プラスにして終わらせたいと思います。
もしかしたら、このまま下落が続けば1年以上もポジションを保有するなんてことも。。。
ユーロドル 売り目線

ユーロドルの4時間足チャートです。
一気に上昇を見せているこの通貨は動きとしては珍しい感じです。
私のポジションの状況としては、ほぼ両建てになっている状況ですので、損益はほぼ変動なしです。
ちょうどローソク足が、下向きのチャネルラインに当たっていることから、週明けに売りが一定数入ることは予想できます。
ですので、一旦は下落をしていく方向で見ています。
ただ、この一気に上昇をしていることを見ると、このまま突き抜けていくことも十分に考えられますので、決め打ちはご法度だと思います。
私の場合は両建て手法が好きなので、ロングの1000通貨を決済かけて、ショートを追加しようと思います。
GEMFOREXではユーロドルの両建てはプラススワップが入るので、どんどん両建て手法が使えるんです。
ポンドドル 売り目線

ポンドドルの日足チャートです。
三角保ち合いを上に抜けて一気に上昇を見せました。
思いっきり下目線でいたので、思いっきり逆に行かれてます。
とりあえずおさらいとして、なぜ下目線なのかと言うと、根拠は以下です。
- エリオット波動の下落3波目の可能性がある
- 三角保ち合い時は、上値がどんどん下がっていた
エリオット波動の下落3波動に関しては、なんとなくわかりますか?
上昇5波動が終わって、下落に転じている様に見えます。
またフィボナッチの38.2%ライン(戻り売りは逆の61.8%)を上に超えることができず、また次の動きでは50%を超えることができなかったのが見受けられます。
このまま三角保ち合いの上のラインに当たるか、上の図で言うフィボナッチの61.8%付近で止まれば下目線確定という感じで見てました。
ただ結局は50%ラインまで到達しましたので、週明けにどうなるかが注目です。
このまま下落を続ければ下目線継続になりますし、上に抜ければエリオット波動の延長パターンになっている可能性もありますので、注意が必要です。
ちなみに三角保ち合いのラインを引き直しましたので、まだ三角保ち合いを抜けてはいないのかもしれません。
ポンド円 様子見

ポンド円の日足チャートです。
ポンドドルと同様の理由で下目線でいましたが、チャネルラインに当たったことで若干上に進んだことでわかりにくくなりました。
上昇の勢いがなくなっていることは事実ですので、チャネルラインを割ってからは下目線に切り替えていこうと思います。
ダウ平均株価 売り目線

ダウの4時間足チャートです。
私はショートで利益をとることができましたが、握力がなさすぎて大きい利益を逃しました。
ちょうど最後の下落直前でショート入れることができました。
どこまで利益を伸ばせるかについては、今回は省きますが、日足レベルの200MAラインがもう少し下にあるので、最高はそこまでかなと思っています。
とりあえず今から入るのはかなり微妙なので、私は入らないです。
オージードル 売り目線

オージードルの日足チャートです。
ロングを少しずつ足してナンピンをしている通貨です。
ナンピンをした理由についてはこちらです。
- 直近の安値ラインがあり、買い支えられると思った。
- そもそも想定なので、ナンピンではなく分割的な売買。
ちょうどチャートの黄色いラインが安値付近の水平線ラインです。
日足でのチャートですので、ある程度気にされるポイントだと思います。
ただ水平線ラインを抜けてすぐにショートを入れるかはまた別だと思っていますので、しっかりとあなたのルールでやっていきましょう。
水平線を下にブレイクした時にも、いくつかパターンがあります。
- すぐにショートを入れる
- 戻しを待ってから入れる
- 見送る
水平線を下に割ってからでは、大きく上記の対応があります。
どれが良いとか悪いとか言う話ではなく、あらかじめ決めておく必要があるということです。
その時の雰囲気でトレードをしていると、自分の手法に関する改善が見れなくなります。
感情トレードが起こりやすくなるので、あらかじめどうするかをしっかり練っておきましょう。
エントリーしないということも、1つの策ですからね!←コレ重要
ニュージードル 売り目線

ニュージードルの日足チャートです。
私はノーポジですが、今後狙うならショートが良いかな?という風に見ています。
理由は以下の通りです。
- オージードルの少し前の値動きによく似ている
オージードルのチャートでは、チャネルラインを抜けてから一気に下落が始まりました。
相関関係にあるこのニュージーも同じ道を辿るとだろうということです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
具体的な感じではなかったので、曖昧な感じで伝わっているかもしれません。
ただサラリーマンの副業としてFXをやるなら、手法はシンプルが良いと思っています。
あれこれ分析しても、そもそもトレードする時間がないのが現状です。
私の場合は平日は21時以降にならないとチャートをしっかり見ることはできないので、スマホで狭い範囲だけ見ている感じです。
またチャートに張り付くのも性格的にできないので、できるだけ短時間でシンプルにできないかをいつも考えています。
極端なことを言うと、移動平均線の動きだけでも十分だと思っています。
ゴールデンクロスが出たら買い、デッドクロスが出たら売りなどの明確なルールを決めて実行できるなら、それでも成果は出そうな感じに思います。
人それぞれ考え方は違うので、こういう考えもあるんだなというぐらいに見てもらえればと思います。
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