ポンドの上昇はどこまで?ロングポジションを利確してショートを入れてみた。




こんばんは。

久しぶりのFXチャート分析をやっていきます。

今回は動画で解説をしていますが、ポイントは以下の通りです。

ポンドの上昇はどこまでなのか?

 

今回のトレードでは、ユーロポンドはショートを入れて、ポンドドル、ポンド円ではロングの利確をしています。

まだ転換した訳ではないですが、天井を狙うためにも、ロングで損益を相殺させていき、ショートを追加していきます。

このままずっと上昇し続けることはないと思います。

チャート分析動画はこちら↓

 

目次

FXチャート分析

ユーロポンド 売り目線

ユーロポンド

ユーロポンドの日足チャートです。

赤い水平線ラインを割ってきて、水平線ラインに寄り付こうとしています。

ここでサポートがレジスタンスに変わる可能性もありますので、私はショートで攻めることにしました。

すぐに上に上昇する場合はロングが約定されて、両建てがかかる様に設定をしています。

下がれば利益ですし、上がっても微損で済む様に設定をしています。

リスク管理は大切です。

ちなみに私は両建てをして逃げてますが、損切りを入れても全然いいと思いますよ。

残高が減るのは嫌なので、両建てを使っているだけですので。

デメリットはマイナススワップになることぐらいですかね。

 

ポンドドル 売り目線

ポンドドル

ポンドドルの日足チャートです。

レンジ相場を抜けて上に進みました。

ショートをメインで入れている私にとっては上昇はきついです。

先ほどロングを3000通過利確をして、ショートを1000通貨足すことにしました。

エリオット波動的にも5波動が形成されているので、下落に転じるのはそう遠くはないと思います。

前回の最高値付近も近づいてきているので、買い目線の人が減ってくることを予測しての戦略です。

上昇してポンドが買われる状況になるなら、両建てをして損失を限定する設定にしています。

ポンドドル

ポンドドル15分足チャートです。

ロングを利確して、ショートを追加した理由はこのチャートにもあリます。

今まで移動平均線の上側を推移していたんですが、今になって移動平均線の下にもぐりこんできたんです。

これを下げ目線の兆候の1つとして、下げる方にかけた訳です。

 

FXチャート分析まとめ

今回はポンド系の通貨のみの解説でしたが、ポンドしか入れれる通貨ペアがないことも事実でした。

ドル円に関しては、大事なところにきていますが、上がるか下がるかをきっちり見てからでも全然遅くないので、夜中か週明けの値動きに注意しましょう。

下がれば一気に下がる可能性があります。

ご注意を!

 

今回のチャート分析動画はこちら↓

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