FXのチャート分析をやっていきます。
本日は2019年10月26日です。
10月もあと1週間で終わります。
あなたはポンドにうまく乗れて、利益出せましたか?
「天井でロングつかまされたよー」って方もいたかもしれませんね。
今回のポンドでは、天井で買いを避けることも十分可能でしたので、そのあたりも解説できればと思います。
ちなみに今月はイギリスポンドの話が話題でしたね。ブレグジットは10月末には結論出るんでしょうか?
まぁファンダメンタルは気にしてもわからないんで、とりあえずテクニカル分析やって見ましょうか。
それでは元気にやっていきましょー
FXチャート分析
ポンドドル 下目線

ポンドドルの日足チャートです。
これは前回のチャート分析でもお伝えしましたが、上昇からの切り返しは予想できました。
そちらの予想の仕方については、こちらのページの動画でも解説していますので参考にどうぞ!
クリック→ポンド買いは危険!天井で買いを入れるとすぐ資金溶けますよ!
一旦ロングポジションを全て解消して、ショートポジションのみの状況です。
ここから一気に下落するのを期待して全体でプラスを狙っていきます。
ポンドドルに関しては20000円程度の利益を先週までに取ってますので、精神的にかなり楽です。
ニュージードル 上目線待ち

ニュージードルの日足チャートです。
この通貨は建値で切られてからノーポジ状態が続いていましたが、やっと下がってきましたので、もう少し下げたらロングを入れて、上昇を狙っていきたいと思います。
待つポイントとしては、右上方向に伸びているチャネルラインに沿っての動きを狙って、チャネルラインの下限に当たったところを目処に考えています。
あと数日待つ感じだと思います。
ということで、ドル円も上げ止まりになるかもしれませんね。
ドルフラン レンジ予想

ドルフランの日足チャートです。
先日よりロングで入っていますが、ボラが小さいので利益は少ししか取れませんが、プラススワップポイントも1000通貨で1日5円程度入ってくるので、利益が出るまで放置ができます。
あまり相場を見ることができない、副業サラリーマンにおすすめの通貨です。
現状でプラスになってますので、次週で決済しようか判断しようと思います。
本当は、もっと下まで下がってくれたら、ロングを入れて利益を伸ばしたかったんですけどね。
ユーロドル 下目線

ユーロドルの日足チャートです。
ショートをずっと入れてて、なぜかロングポジションが1ポジション入ってしまった、謎通貨です。
基本的にはドルフラン同様に、ボラが小さいので、スワップポイントと平行して、為替差益もプラスになるまで待つ投資方法で運用しています。
下目線のが嬉しいんですけど、一応上目線を考えるとすると以下の様な感じでしょうか?↓

エリオット波動的に何波が来ているか判断しにくい感じです。
第3波が終わっての第4波が来ている感じもしますし、ここまでを1波と見ることもできます。
エリオット波動は後付けですが、とにかく調整波が来ていることは間違いないので、短期的には下を狙って、長期的には上を狙う様な感じでしょうか?
間違っても、今ロングをする場面ではないです。
ただ、4時間足まで時間軸を早めると、急角度でのトレンドラインもありますので、お好みロングもできるポイントでもあります。
私がロングを入れるなら長期的に上を目指すので、、小ロットで入るでしょうね。
そのあたりのリスク管理と、自分は上、下どっちを狙っているのか、逆張り、順張りのどっちを狙っているのかを把握しましょう!
結論エントリー場所は特に問題ないです。
結局は利確ができればOKなんですから。
FXチャート分析まとめ
今回は大きく相場が動いておらず、することがなかったです。
ユーロドルのショートを、スワップ狙いで入れましたの、週末はそれぐらいでしたね。
長い期間をかけてのスイングトレードをやっていくなら、しっかり自分の得意パターンに落とし込むトレードをすることが大切です。
もしくは、短期、長期目線のどっちを狙っていくのかを、あなたの中で明確にしておくことが重要です。
相場は上に行くか、下に行くかは究極わかるはずもありません。
「上に行くなら、損切りをここで徹底する!」
「下に行くなら伸ばす!」
など、目線をしっかり決めることも重要です。
間違っても感情的にトレードすることは避けましょう!
孫子も、できる限り勝負することなく、相手をしっかり見定めて、勝てる勝負しかしないという意味合いのことを言っています。
相場でも同じく、私も
「負けなければ、勝つ!」
という思いでやってますので、まずは勝つことよりも、いかに資金を飛ばさないかを重視しています。
資金を飛ばさないなら、横ばい以上の結果が出ることになりますので、勝てるエントリーポイントばかり探している方は、一度トレード手法を再考されてはいかがでしょうか?
前回のFXチャート分析ブログはこちら!ポンドの上昇に関する内容を解説しています。
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