本日はFXで勝てないサラリーマン必見!ということで、実際にトレードスタイルが色々ある中でデイトレードは勝てるのか?といった疑ことについて解説をしていきたいと思います。
この記事では主に
- デイトレードをやっているけど、なかなか勝てず手法を探している
- 他にいいトレードスタイル(手法)があれば知りたい
という方に参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
結論を先に言いますと、
デイトレードでも稼げる
しかし、サラリーマンである私の考えとしては
スイングトレードがおすすめです。
理由については、デイトレードよりスイングトレードのほうが手数料(スプレッドで使用する金額)と、使える時間に制限があることです。
もしあなたがデイトレードをずっとやっていて、今後スイングトレードに切り替えるとするなら、利益額はあまり変わらず、パソコンに張り付く時間も短くできるので、ぜひともスイングトレードにも挑戦してほしいと思います。
それでは詳しく解説していきます。
サラリーマンがデイトレードで稼げるのか?
まずサラリーマンがデイトレードで稼げるのかについて、また稼ぐのならどういう手法がいいのかについて解説していきます。
手法としてはライントレードや移動平均線を使ったもの。様々なインジケーターを組み合わせたものや、リスクリワードを1:3にするといったもの、損切りを徹底していくなど、様々なものがあります。
この中で、私がデイトレードをする時に実践している手法には以下のようなものです。

ドルフランの週足のチャートです。
私が実勢に使っている時間足は、週足、日足、4時間足ぐらいがメインです。
週足で全体の動きを確認して、日足で今のトレンドの確認、4時間足はエントリーする時の根拠が欲しい時に、細かく見る時用に使っています。
今回のチャートでデイトレードをやっていくとした時の、エントリー、利確の設定を見ていきます。
チャネルラインを使って反発を狙う
まず私はこのチャネルラインをメインで使っています。このチャネルラインの優位性があるかどうかは、人それぞれ違うので、実際に検証してくださいね!
一応基本的なことなので、詳しく説明はしませんが、手法に100%の正解はないという風に思います。
世の中に出回っている手法は、先人達苦労して考えた手法です。きっとどの手法も相場によって勝てることがあるのは間違いありません。
ただ、手法には向き、不向きがあると思いますので、この手法で100%勝てますよ!という記事があれば詐欺ですので、気をつけてください。
話が脱線しました。笑
私が使っている手法は、週足もしくは日足でチャネルラインを引いて、反発しやすい、トレンド転換が起こりやすいところに絞ってエントリーをしています。
またその時の補助として、フィボナッチ、エリオット波動、ダウ理論、水平線ラインの活用をしています。
先ほどのチャートでは、青いチャネルラインを引いていますが、上方向と下方向に向かっての2つを描画しています。
これは、上にいく時の値動きと下にいく時の値動きを予想するためです。
右上に向かってのチャネルラインだけだと、天井で高値をつかまされる可能性もありますので、あらかじめ下に行くことも考えられる!ということを意識することが重要だと思っています。
結果論ですが、チャネルラインに当たった時に反発してそのライン内で収まっているように見えませんか?
大衆がこのラインを使ってトレードしているからこそ、このラインが意識されて同じような行動をとると思います。
そしてその反発するであろう場所に絞ってエントリーするんです!これだけです。
利確設定は人それぞれですが、デイトレードなら損失と利益を1:3の割合で設定すると利益を大きく伸ばせていいという考えもありますので、参考にしてもらえればと思います。
例)ドル円100円でロングを入れた場合、99.9円で損切り設定を入れているのなら、100.3円で利確設定を置くということです。
私もたまにデイトレードをしますが、だいたいこんな感じのシンプルな感じでやってます。
難しくしても今まで勝率に変動がなかったからですね!笑
ということで、極力シンプルにしてやってます。
デイトレードのデメリット
続いて、私がデイトレードをあまりやっていない理由について解説していきます。
理由としては2つあります。
- スプレッド分の手数料が毎回かかりコスト増加
- 損切りすることで、口座残高が減少
FXでは取引するたびに、スプレッド分の手数料が取られます。
私は海外口座を使用していますが、ドル円を1万通貨エントリーすると約200円の手数料が取られています。
これが毎日1回のトレードをするなら実働20日で考えても4000円です。
これがスキャルピングになると、もっと手数料がかかってくるので、よっぽどトレードに自信がないとできません。
デイトレードで負けている要因になっている可能性があります。
勝率は50%で推移するなら、手数料分だけマイナスになるといった感じです。
この手数料をペイするためには、勝率を50%以上に押し上げる必要があります。
この勝率をあげるために色々な手法が存在するわけですね。
まとめ
今回は手法というよりかは、考え方をメインで解説をしていきました。
デイトレードはしっかりチャートを分析して、自信のあるところだけトレードができるようになれば十分利益が出せると思います。
ただ、私がデイトレードをやっていない理由は、
コストが高いから!ということと、テクニカルが効きにくいという2点です。
この2点に関しては別の記事にて解説していますので、参考にして見てください。↓この記事でなぜ時間軸を長くして、長期でのトレードをしているかの思考がわかると思います。
FXをするサラリーマンにおすすめ!トレード時間はNY時間に絞れ!
私の実感としては、時間のないサラリーマンこそ、スイングトレードが良いという風に考えています。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
私がメインで使っている海外口座XMの特徴についての記事はこちら↓
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