本日もFXのチャート分析をやっていきます。
タイトルでもある通り、ポンドが一旦売られやすい状況になっていると思います。
私の中では、ポンドの今後については情報が少ないので、まだ様子見が多いでしょうけど、私の中でロング目線は残しています。
また今回は追加でエントリーした通貨ペアもありますし、新規ポジションもあります。
基本的には損切り設定はなくて、価格を予想することはほとんどしていません。
相場を予想せず、損切りせず、両建てをする!という記事を過去に買いていますので、参考にどうぞ!
それでは、FXのチャート分析をやっていきましょう!
目次
FXチャート分析
ユーロフラン
ユーロフランの4時間足チャートです。
マイナススワップも貯まってしまいますので、ロングを一旦利確して、ショートを追加しました。このまま下の利確ラインまで行けば、ユーロフランに関しては、ロングで利確、ショートで利確ができて完全勝利ということになります。
またここから上がればロングを約定させるので、また転換点待ちということになります。
ユーロニュージー
ユーロニュージーの日足チャートです。
ユーロフランをショートで入れたので、こちらもショートで入れてみました。
完全に試し売りのような感覚です。
上がればロングが約定されて、両建てがかかるようにはして、リスク管理はしています。
基本的には短期的には下げ相場となりそうなので、ショートの利確が次週ぐらいにはできればと思っています。
ポンドニュージー
ポンドニュージーの日足チャートです。
ロングポジションを決済して、ショートを追加してみました。
根拠としては、日足の下方向のトレンドラインが形成されているように見えるからです。
一旦の天井という見方もできますので、ロングを利確して、ショートを追加しました。
このまま上昇するなら、使われているリアンは別にあるということです。
ポンドドル
ポンドドルの4時間足チャートです。
チャネルラインに当たっているように見えるので、ロングを利確して、ショートを追加してみました。
ただ、本当であればもう少し上昇したところで、ショート入れる方がいいかもしれませんね。
ポンドの調整が入るので、多少の下落はあると思っております。
ユーロカナダ
ユーロカナダの週足チャートです。
おそらく下落が進むと思いますので、ショートを追加してみました。
本当はチャネルラインの真ん中付近ではやりたくなかったので、本当はショートを入れていい場面ではないかもですね。
下がれば、さらに利益を伸ばすために、ショートポジションを追加していこうと思っております。
ポンドフラン
ポンドフランの4時間足チャートです。
こちらは一旦のラインを上に抜けてきましたね。
今後の買い目線が予想されるということです。
このまま少し放置して様子見しようと思います。
FXチャート分析まとめ
今日のチャート分析から、ポンドの売りが多少出てくる時期ですので、ポンドをロング入れるということは、やめておいた方が良さそうです。
今回は、両建てを外す通貨ペアがありましたので、そのことについても述べていますので、参考にしてみてください。
それでは。
先日のチャート分析はこちら↓
FXチャート分析(9月10日)ポンド買い継続 明日には一旦調整か?
私が実際に使っている両建て手法をやるなら海外口座XMがおすすめです。
サラリーマンで、資金が少ない方ならなおさらです。
数十万円以下でFXをやっていくなら一度目を通していただいた方がいいと思います。
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