本日もFXのチャート分析をやっていきます。
先日は米雇用統計があったみたいですね。笑
完全にスルーしてました。
仕事終わったのも遅かったし、子どもの寝かしつけで全くチャートを見れなかったです。サラリーマンの宿命ですね。笑
正直結果はどーでもよくて、結果も全然知りません。笑
ただ相場自体は急変はしていないイメージですね。
数十pips動いたくらいじゃ私は動じませんよ。
そんなんで、ビビってたらスイングトレードなんてできないですから。
ゆるーくするためにも、資金管理は徹底しておきましょう。
先日はポンド円の上昇がありまして、爆益を取れた人も多かったかもしれませんね。
そのかわりに、大きく損切りした人もいたでしょうが。
私はたまたまポンドの買いを多く入れてましたので、個人的には良い方向でのトレードができたと思っています。
ただ、利確をどこでするかが問題ですので、今回は利確ポイント、反転ポイントの判定もしていきたいと思います。
目次
FXチャート分析
ポンド円

ポンド円の日足チャートです。
基本的には上目線に切り替わっていますが、現状で引けるチャネルラインに当たっていく状況にもなりますので、短期的に下落が予想できます。
一旦下落をしたとしても、サポートはされていそうなので、押し目を買っていく作戦で行こうと思います。
ただ向こう1週間は下落も予想できますので、注意が必要だと思います。
ポンドフラン

ポンドフランの日足チャートです。
こちらも上目線になっていますが、そろそろ勢いも止まりそうです。
根拠としては前回のたまりの部分にさしかかっているからです
ちょうど1.22650付近ですね。
ここまできたら一旦両建てを入れようと思います。
ユーロオージー

ユーロオージーの日足チャートです。
こちらは先日プラ転したので一旦決済を入れた通貨ペアですが、もう少し下がりそうですね。
週明け2日間ぐらいで、転換ポイントがきそうなので、ロングを入れるポイントにきます。
ちょうど、チャネルラインに当たった場合にロングを入れようと思います。
ユーロカナダ

ユーロカナダの週足チャートです。
久しぶりの週足チャートですが、これが結構しっくりくるので紹介します。
前回安値も下に抜けたので、一旦は下落トレンドが継続しそうです。
次の転換点に来るまでは両建てで損失を保存して、転換点にきた時にショートを利確して、ロングを追加しようと思います。
利確ポイントとしては、チャネルラインに当たったあたりです。
おそらく早くでも数週間はかかりそうですね。
9月末ぐらいになるでしょうか。
ドル円

ドル円の日足チャートです。
先日ロングを入れていますので、このまま上昇を狙っています。
現状11の買いに対して、売りを2ポジションという状況です。
オージードル

オージードルの日足チャートです。
これはノーポジですが、チャネルライン通りに進んでいますね。
やはりドルが売られやすい状況はまだ続きそうです。
ポンドニュージー

ポンドニュージーの4時間足チャートです。
こちらは両建てになっており、損失が出ている通貨ペアです。
今のポイントがロングを入れれるポイントですので、週明けにショートを利確できればして、ロングを足していきたいと思います。
ただ、天井の値動きの可能性もあるので、ロングは利益が相殺できればすぐに決済をして行こうと思っています。
長期目線では下目線だと思います。
チャネルラインを抜ければ一気に下まで進むと思います。
短期的には上目線で、長期目線では下目線という感覚を持っておきます。
ニュージードル

ニュージードルの日足チャートです。
こちらもポンドの値動きに似ていて上昇しています。
こちらもドルが売られやすい状況は変わらずという感じです。
一旦の利益目標は、赤い水平線のラインの0.648付近ですね。
ユーロニュージー

ユーロニュージーの日足チャートです。
こちらはショートで攻めていますが、やはりチャネルライン通りで動いている状況です。
もしくは大きなレンジ相場という見方もできますので、上がれば売り、下がれば買いという、私が実践している両建て手法では利益が出しやすい通貨ペアです。
一旦戻ってきた場合には、売りポジションを追加して行こうと思います。
ユーロポンド

ユーロポンドの4時間足チャートです。
日足のトレンドラインを下に抜けたため、下目線にはなっています。
ただ下に向かってのチャネルラインを引いてみると、短期的には上昇の可能性がありますので、上昇してロングの損益が相殺できる状況になったらすぐに決済しようと思っています。
それができればショートで上から利益をとった分だけこの通貨ペアでは利益がでたことになります。
もしこのまま上に行かずに下落に転じた場合は、ロングと同じ数量だけショートを入れていますので、また次の転換点探しを行っていくのみです。
FXチャート分析まとめ
ここまでのチャート分析で、若干ポンドが売られすい状況に近づいているような印象を受けます。
ですので、ポンド系のロングを保有している通貨ペアは利確、もしくは利益の保存での両建てをしていくことを頭に入れておこうと思います。
また流れ的にニュージーが買われる傾向にありますので、ユーロニュージーのショートや、ニュージー円のロングなどが狙えそうな状況かと思います。
それではまた来週の値動きを楽しみに待ちましょう。
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