本日は次週のチャート予想、エントリーポイントの候補点の分析をしていきます。
基本的には週明けにエントリーできそうな通貨ペアはなかったです。
月曜日は様子見になると思います。
こういう時に焦って時間足を短くすると資金を溶かすきっかけになってしまいますので、いつも通りのトレードを!
また明日の夜にでも、エントリーポイントに近づいている通貨ペアがあれば狙っていきたいと思います。
とりあえず、ドル円、ポンド円のクロス円についての分析と、ユーロ、ポンドについて簡単に触れていますので、参考にしてもらえればと思います。
目次
FXチャート分析
ユーロポンド

ユーロポンドの日足チャートです。
基本的には上昇局面ですが、一旦下落をしています。その下落地点も黄色い水平線のラインということで、以前の高値に当たっていますので、かなり意識されているということがわかります。
ここから下に抜けても、次はトレンドラインが控えていますので、ショートで狙うには値幅が小さすぎるので、ショート狙いは私ならやりません。
かと言ってロングか?と言われれば微妙ですね。
やるなら試し買いもありですが、トレンドライン付近までは下落しそうな感じですので、そこまで下がってもいい程度の資金管理をしてのエントリーがいいと思います。
そしてトレンドラインを割ったら損切りですね。
波動的にもあまり綺麗ではないので、なかなかエントリーしにくい状況に見えます。ただ下がればポンドが買われているということですので、それはそれで好材料ということになります。
ニュージードル

ニュージードルの日足チャートです。
前回の安値付近まできていますが、勢い的に下に抜けそうな感じです。上でロングを持っていますので、損切りかかるかもしれませんね。
基本的には買い圧力があるため、頑張って欲しいところです。下がれば損切り、上がれば含み損が減るという状況ですので、基本的には今は放置かなと思います。
ドル円

ドル円の4時間足チャートです。
一旦下落は止まっていますので、上目線に切り替わったという見方もできます。
トレンドラインを引くとするとこういう感じでしょうか?
ここを下回ったらまた売り目線の予感です。
ポンド円

ポンド円の4時間足チャートです。
先日エントリーした通貨ペアですの、保有続行中です。ここを上抜ければ利確目標ポイントまで一気に走る可能性があります。そうすれば、短期的にはトレンド転換しますので、押し目買いのポイントを今後狙っていきます。
ポンド円のトレンド転換の可能性は先日からお伝えしている通りですので、そちらも参考にしてみてください。
FXチャート分析まとめ
本日は特にチャンスというチャンスはなかったです。
まあ毎日チャンスがあるということはないので、こういう時もあります。
ここで無理やり時間足を短くして、チャンスを狙うと変なことになりますので、4時間足、日足をみているのなら、普段通り4時間足、日足を見てのトレードをするべきです。
時間足を短くしてしまうと、損切り幅を狭くする必要がありますので、損切りにかかる可能性が高くなります。
チャンスはいつか来ますので、その時にロットを使えるようにしっかり準備しておきましょう。
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