本日もチャート分析やっていきます。
本日先日のポンドショートからドテンでロングを入れていますので、その解説をしていきたいと思います。
また先ほど新規エントリーした通貨ペアも複数ありますので、その根拠と利確、損切りポイントの設定について解説していきます。
ポンド円トレンド転換なるか!!!?
FXチャート分析
ユーロポンド

ユーロポンドの日足チャートです。
今回はショートエントリーをしていきました。
理由は以下の3点です。
- 過去に引いていたラインに到達している
- ポンド円が上昇の可能性があり、ポンド買いの勢力が一定数ある
- 4時間足で見たときに、エリオット波動の5波動が形成された可能性がある
ポンド円に関しては次で解説しますが、上昇に転じる可能性が出てきたので、ポンド買いが多少増えてきたという印象です。
エリオットに関しては、あなたの目で確認してみてもいいかもです。
- エントリーポイント→0.92463
- 損切りポイント→0.93270
- 利確目標ポイント→0.85066
損切りポイントは高値の少し上に設定指定います。
利確ポイントはチャートで見えている安値付近で設定しています。そのままトレンド転換をするのであれば一気に下がることも視野に入れてます。
一旦下がればすぐに建値ストップを置いて、利益を伸ばせるところまで伸ばしたいと思います。
ポンド円

ポンド円の1時間足チャートです。
下落方向のトレンドラインを抜けた途端に一気に上昇していますので、このトレンドラインを引いている人が多いということがまずわかりました。
そしてブレイクアウト狙いのロンガーの利確が少しずつ重なって下落をし始めています。
もし今後トレンド転換して上昇して行く可能性があるので、私はロングを入れることにしました。フィボナッチを引いて、一旦止まった38.2%付近で買いを入れています。
先日のショートは建値にストップを置いていたので、微益にて撤退できています。
本当はもう少し引きつけてからロングでもいいのですが、損切り幅を広めに設定しています。直近の安値付近に入れてますので、そこまでくれば再度下落方向になるのかもしれません。
なお利確目標はフィボナッチの161.8%付近に設定しています。
- エントリーポイント→127.840円
- 損切りポイント→126.672円
- 利確目標ポイント→130.662円
利確目標を130円台に設定していますので、今後130円を目指す動きに期待したいです。
ユーロニュージー

ユーロニュージーの日足チャートです。
こちらの通貨ペアもなんどもショートで利確をしていますが、本日もショートで入りました。やはりチャネルラインが効いている様に見えます。
そして現状は日足ではわかりくい状況ですが、三角保ち合いになっています。
買いも、売りもパワーを溜めている時期なので、この三角保ち合いを抜ければ一気に相場が動きます。
- エントリーポイント→1.73289
- 損切りポイント→設定なし
- 利確目標ポイント→1.666679
利確目標ポイントは、チャネルラインの下部に当たるだろうという予測をしていることが決めてで設定しています。
上がれば放置で、他の通貨ペアでマイナスを相殺できる様にします。
オージードル

オージードルの日足チャートです。
このチャートのエントリータイミングに関しては先日もお伝えした通り、チャネルラインに当たっているからです。
以前に入ったエントリーは底でロングを打つことができて、絶賛含み損だったものもどちらもプラスにして決済できました。
そして再度下がって来たため、ショートエントリーを入れることにしました。
- エントリーポイント→0.67508
- 損切りポイント→0.67169
- 利確目標ポイント→0.69756
損切りポイントに関しては実態の直近安値の少し下に設定しています。
利確目標ポイントは、このまま上昇をしてくれた当たるであろうチャネルラインを参考に決定しています。
FXチャート分析まとめ
本日は新規エントリーをした通貨ペアもありましたので、エントリーポイントの設定方法、利確ポイントの設定の仕方、損切りポイントの設定の仕方について解説して来ました。
以前から見てもらっている方には私の手法がとてもシンプルだということがわかっていただけると思います。
思惑と違う方向に向かったとしても、低資金でのトレードであれば、エントリーしたポジションがプラスになるまで待つことができます。
よってかなり勝率だけ見れば高い様にも見えます。
基本的にはプラスになるまで放置をしていますので、全勝を目指してやってます。
ポンド円の上昇に関しては、相場にずっと張り付いている人はわかるんだと思います。私は上がりきったときにチャートを見たので、もう何もできない感じです。
普通のニュースを見ているだけではかなり遅いので、しっかりチャートの分析をしていき、明日も利益を伸ばしていきましょう。
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