今日は時間のないサラリーマンにおすすめなトレード場所を説明します。
私もそうですが、今回のチャートは23時前に見ることができました。
サラリーマンの方々は、本当に時間がなくて、夜遅くまで働いてます。
働いたからといって、全然楽になっていかないのが、サラリーマンですよね。
やはり労働収入だけでは、生活が苦しい時代になってきてます。
私自身も子どもが夏休みで、毎日やることを探している状況ですが、少しは遊びに連れていってあげたいと思います。その為にも、副業でしっかりと稼ぐことに注力していきたいと思っています。
話が脱線しましたが、今日のポイントは、ポンドの回復が目立った日になりました。下落トレンドが続いており、やっと転換したかな?という感じですが、まだわからない状況です。
上方向に走るところまではイメージできました。そこで前にもありましたが、カップアンドハンドルのチャートパターンも出てショートを利確しときました。
またゴールドに関してもエントリーしてからすぐに下落が始まって、利確をしたという流れです。小銭程度ですが、収益がほんの少し増えました。
エントリーした根拠については簡単にわかりやすく解説してますので是非ご覧kくださーい
FXチャート分析
ポンド

ポンド円の1時間足チャートです。
ずっとショートで追っていってましたが、ついに上昇に転じましたね。
この一気に上がるところも予想はできていたので、うまくロング乗れた方も多いのではないでしょうか?
私は仕事をしていましたので、チャートを見れず残念ながら流れに乗ることはできませんでした。
ここから上がってくれれば上で入ったロングポジションの含み損が減るので上がってもらえれば嬉しいですが、2000通貨のみショートを入れました。
基本的には上昇基調なので、上がればショートを狙うところもありますが、低ロットで攻めることぐらいかなと思います。
ここでショートを少し入れた理由は、カップアンドハンドルになっている可能性があるからです。
ここで一旦下げるとは思いますので、そこを少しの小銭を取れればという感じでやってます。
ゴールド(金)

ゴールド(金)の5分足チャートです。
FOMCですか?全く知らなかったんですが、なんか指標があったようで一気に動いた感じですね。
私がチャートを見た時はこんな感じでして、すぐさまショートを突っ込みました。なぜショートを入れたのかと言いますと理由は2点で決めました。
- 長い上ヒゲが形成された
- 水平線のレジスタンスラインがありそう
長い上ヒゲが出たということは、ショート勢がこのあたりにたんまりいるということです。ですので、ここから上にあげるのはなかなか難しいと判断しました。
レジスタンスラインに関しては、見てもらえればだいたいわかると思います。水平線ラインを引いてみますね。

ゴールド(金)の5分足チャートに赤い上のラインを引いてみました。だいたい同じところで止まっているのがわかります。
ほとんどのトレーダーが意識しているポイントというわけです。
ちなみにショートで入ったポジションはすぐに決済しました。
ゴールド1429.57→1428.14にて利確
上がればまたショートをとって安定したトレードをしていこうかなと思います。
まとめ
本日はポンドの回復があり、含み損が減少していきました。下がり続ける相場はないので、余裕を持ってロングを入れた人が笑う番かもしれませんね。
またポンド円ではカップアンドハンドルのチャート形状が出てきました。
ここは黙ってショートを入れるというルールで私もショートを入れました。
実は今ここの文章を書いている時にショートを利確しました。
ポンド円 132.743円 → 132.697円にて利確。
またゴールドに関しても小さい額ではありますが、プラスを出すことができました。反発しやすい場所だったので、戦略は立てやすかったのかもしれませんね。
昨日のチャート分析も参考にしてもらえればと思います。以下です。
このポンドの下落を両建てで資金を溶かすことがなかったのですが、これは海外FX口座XMのメリットが活躍しました。
XMで両建て手法がおすすめな理由は以下の記事を参考にしてみてください。
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