本日もFXチャート分析やっていきます。
本日はチャート分析をしましたが、値動きが少なく1日様子を見ることを選びました。
よって新規エントリーはありません。
やるべきところだけでやる!というのも必要で、無駄打ちを避けることも必要だと思います。
自信のないところでエントリーしても根拠が薄くただのギャンブルになってしまいますからね。
たまには何もしないという選択肢を選んで、勝つことより負けないことを意識してもいいと思います。毎日ポジションをとる必要なんてないんですから。
目次
FXチャート分析
ドル円

ドル円の日足チャートです。
先日から上昇トレンド予測でロングを追加しましたが、なんだか雲行きがあやしくなってきました。
もしかすると三角保ち合いになっている可能性があります。
現状だとまだ確認ができない状況ですので、週末になっての値動きに注目しましょう。現状ロングポジションは建値ストップは置いてあるので、とりあえずは下がっても問題なしです。
ゴールド(金)

ゴールド(金)の4時間足チャートです。
こちらは、先日ショートを微益決済してから、ロングを保険で逆指値で入れていた分を消すのを忘れていまして、昨日の夜に約定されてました。。。笑
ロングポジションはマイナススワップが発生するのでさっさと切りたいんですが、できれば最低でもプラスマイナスゼロ地点まで粘りたいです。
ただ、なかなか厳しい展開になりそうです。

ゴールド(金)の1時間足チャートです。ちょうどロングを入れたラインで何度も反発していて上抜けしにくい状況になっています。
ここはミスなので、上と下に決済の指値を置いてどちらか約定されるのを待つことにしました。
と、この記事を買いている時に下落に転じてきましたので、下で損切りされるかもしれませんね。
ユーロポンド

ユーロポンドの日足チャートです。
こちらは、ショート2本、ロング1本を入っているポジションです。一旦上昇はロングで取っているので、残高は増やして含み損を増やしている状況です。
ずっと上昇トレンドが続いてきたので、もっと待とうという感じでしたが、一気に下落に転じてきましたので、少しラインを追加しました。
一番上の高値で水平線を引くと、なるほど前回の高値付近と重なるので、反発しやすい場所でした。
このことを予測できていればてっぺんでショートを入れれたのかもしれません。
ただ、下落にナルト含み損は減るので、基本的には放置をしていく予定です。
下のチャネルラインゾーンに突入した場合はショートを追加してもいいのかなと思います。ただ、本日はユーロが単に弱いだけの可能性もありますので、今日1日だけの値動きだけでは決められないという感じです。
まとめ
FXチャート分析としては、基本的に静観する状況となりました。
というか、今日に関しては値動きが小さすぎて何もできないという感じです。
ゴールドも日中は動いていましたが、ニューヨークタイムは大きく動いていない感じです。
ドル円の方向性が定まらない中、ゴールドも方向性が決まらないのかもしれません。
昨日のチャート分析記事も参考にしてください↓
カップアンドハンドルのチャートパターンで狙うべき1つのポイント!(7月23日)
それでは。
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