本日もFXのチャート分析を行なっていきたいと思います。
今回はユーロニュージーにて綺麗なエリオット波動が形成されそうなので、その経過を今後も観察していきたいと思います。
これは貴重なチャートになりそうですので、綺麗に形成されればエリオット波動のチャート図として残していきたいと思います。
そして、本日は新しくエントリーを行なった、ニュージードルでショートをエントリーしました。
一旦両建てを行うことになりましたが、利益を保存しさらに利益を伸ばすための手法です。うまくいけばさらに上を目指して利益を取れる可能性があるので、今後1ヶ月程度ポジションを取りつつ利益を狙いたいと思います。
FXチャート分析
ゴールド(金)

ゴールド(金)の4時間足チャートです。
先日は買いでエントリーしようという戦略を立ててましたが、チャートを見る時間が全くなかったので、夜になって見ましたので、エントリーするチャンスを逃してます。
一旦下がったタイミングで買うことができてれば含み益はあっただろうに、、、
まぁ「たられば」って言ったらキリがないんですけど、言いたくなるのがFXですよね。
もうここまできたらもう少し様子見をしようと思います。上限か下限にヒットした時に再度エントリーを狙いたいと思います。
このまま寝ている間に上か下かのどっちかに動く可能性もあるので、寝る前に再度チャートを見ておこうと思います。
ユーロニュージー

ユーロニュージーの日足チャートです。
先日も伝えた通り下げ継続になりました。
これは今後に残したい綺麗なエリオット波動を形成する可能性がありますね。
このまま下までストップするする場所がないため、おそらく下まで下がると思います。
もし上がれば、バイストップを下げていこうと思います。
ポンドフラン

ポンドフランの日足チャートです。
ロングのポジションを持っていましたが、下げてきたのでロスカットをくらってしまいました。約70pipsの損失ですね。
まぁこの程度のリスクで上値を狙えていたので、けっこう堅い戦略だったと思います。今回は失敗したので仕切り直しです。
ニュージードル

ニュージードルの日足チャートです。
こちらは先日伝えた通り、一旦両建てを行いました。
ここはチャネルラインの上限と水平線が当たる箇所ですので、一旦反応する可能性が高いため、普通は利確してもいい場面です。
ただ今回とった戦略としては、一旦下げるのをショートで取りにいって、チャネルライン下限に当たったタイミングで利確を行い、ロングを1枚追加する予定です。
チャネルライン上限を抜けて上抜ければさらに上を目指す展開ですので、ロングは損切りされます。とりあえずは両建てで利益を一旦保存しているので、いろんな戦略が取れます。
ここで、両建て手法の上げでも、下げでも取る戦法が炸裂するところを頑張ってお見せできればと思います。
今後万が一、チャネルライン下限を下回ることがあれば、ロングも利確し、現在の利益分の利益で終了となります。
ということで、現在の利益を確定させつつ、さらにロングを取りにいく戦法です。
勝ちの金額を最低限固定しつつ、さらにうまく行けば利益を上乗せできる場面にすることができました。
まとめ
今回のチャート分析の予想としては、ユーロニュージーの動きを当てることができました。これは綺麗なエリオット波動を描く可能性もありますので、今後も見ていきてたい通貨ペアです。
残念ながらポンドフランについては損切りになりましたので、予想は外れました。底でのロングでしたので、ローリスクハイリターンのエントリーであったので、惜しかったですね。次の機会を狙います。
ニュージードルに関しても昨日のチャート分析通り上昇してきたので、一応は予想が当たりました。そして宣言通り一旦両建てを行い、利益の保存を行いました。
今後上げればさらに利益が増える仕組みになっており、下げても利益は変わらず固定という負けなしのトレード手法になっています。
デメリットとしては今後両建てが長引くと、マイナススワップが発生しますので、長期に渡ってレンジを形成するようなことがあれば決済することも視野に入れると思います。
昨日のチャート分析記事はこちら、根拠等を解説していますので、参考にしてみてください。
こちらも参考にしてください
それでは。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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