本日もチャート分析やっていきます。今回はわかりやすい通貨ペアがいくつもありましたので、エントリーをした通貨が色々あります。
その根拠をしっかり分析していき、今後のトレードに役立てていきましょう。
ちなみに今回初めて、ブログ記事を書いている時に相場が一気に動きました。ゴールドに関しては、1分足を載せてはいますが、他の通貨ペアもエントリーした1分後ぐらいには、大きく含み益を持っている状況になっていますので、ご了承ください。
実際にスクリーンショットの時点での考察をメインにしていきます。
目次
FXテクニカルチャート分析
オージーカナダ

オージーカナダの日足チャートです。安値(黄色いライン)を割ってきたので、ショートを入れました。損切り幅は短めに設定してます。このまま下落になるにしても一旦黄色いラインに引きつけられる可能性があります。
待てる人はもう少し待ってからでもいいかもしれません。
日足ですと利確目標が設定できなかったので、月足を見ていきます。

オージーカナダの月足チャートです。このまま下落に転じれば一気に下がる可能性がありますので、とりあえず利確目標は適当に下の方に入れてます。
また近づいてきたら利確設定ちゃんと見ます。とりあえず、自身が下目線なのか、上目線なのかをわかっていればOKです。
ユーロニュージー

ユーロニュージーの日足チャートです。フィボナッチの50%近辺で押されている感じがしましたので、私はショートをいれました。すぐ上にはバイストップをいれています。
実はこのブログを書いている時に相場が結構動き、今回は下に素直に落ちました。ここを書いている時にはすでに40pips下がっている状況です。
ニュージードル

ニュージードルの日足チャートです。狙っていたラインに到達しましたので、ロングをいれました。本当はもう少しドンピシャでロングをいれたかったところですね。
利確目標はとりあえずてっぺんを設定してます。フィボナッチの161.8%付近でもいいんですが、とりあえず現状は適当でOKです。損切りラインは、チャネルラインを割ったところで設定しています。
GOLD (金)

ゴールド(金)の日足チャートです。右上に伸びている角度がきついチャネルラインを割ってきていますので、上昇の勢いは止まっています。昨日からショートをいれていますのが、まだまだ下目線です。
と言っている間にこちらは一気に噴き上げました!ドルに何があったんだい!
私はファンダメンタルは一切考慮せず、全てチャート判断でトレードしていますので、ニュースは見ないし、雇用統計もほぼ関係なしです。
ギャンブルトレードをしたい方は雇用統計を狙ったトレードもいいかもしれませんね。雇用統計前後でのトレードについての記事はこちら!

ゴールド(金)の4時間足チャートです。一応参考までに、21:30分の後の噴き上げを、知る由もない今の時間w
参考までにゴールド(金)の1分足チャートをどうぞ!

ゴールド(金)の1分足チャートです。この時点で1410円後半ですね。含み損は一気に2万弱になりましたwここ落ち着いたところでショート再度いれて相殺させにかかりますよ!
ユーロドル

ユーロドルの4時間足チャートです。この時点ではチャネルラインがレジスタンスになって下落する可能性が上がります!と、言いたかった状況です。がこの後一気に噴き上げました。
ただ、この時点で見ると一旦ショートを追加で狙ってもいいような場所だと私は思います。
オージードル

オージードルの日足チャートです。
先日もお伝えした通り、エリオット波動の第3波が形成される可能性がありましたので、私はロングを仕込みました。利確ポイントはフィボナッチの161.8%付近です。
利確目標を決める簡単な指標になりますので、フォボナッチはおすすめです。
ポンドドル

ポンドドルの日足チャートです。こちらではロングを仕込みました。根拠は見えている中での最安値付近にいて、、チャネルラインに当たっているので、一旦反発する可能性があったからです。
損切りは浅めに設定しています。
まとめ
今回は前回からも狙っていた、通貨ペアでエントリーできました。
チャネルラインで反応しているということは多くの方がそこで、売買をしているからこその、サポートやレジスタンスです。
ラインを引くのはいいんですけど、大衆が気にしている部分はどこかとしっかり分析をしていくことが重要かと思います。
反応してなければ、大衆と見ている視点が違う可能性があります。
ラインを引く時はしっかりと、効いているところを引いていきましょう!
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