本日は利確をとったポジションもありますし、両建てを選んだ通貨ペアもあります。正直どっちでもいいんですけど、まだ利益が伸びる方向に推移しそうなら、利益を伸ばす両建てもありだと私は思っています。
まずは本日の通貨ペアのポイントは以下のようになりました。
ユーロニュージー→短期目線 ロング(買い)
ニュージードル→短期目線 ショート(売り)
ドル円→短期目線 ショート(売り)
ポンド円→長期目線 ロング(買い)
それではFXチャート分析をしていきましょう!
目次
FXチャート分析
ユーロフラン

ユーロフランの日足チャートです。やっと上がってきました。ここでプラスに転じました。
ということで。。。

はい、利確しました。ボラが小さすぎるので、ポジションを軽くしたかったので終わらせました。当分この通貨は取引しないと思います。
テクニカル的に言いますと、ちょうどこのあたりで、レジスタンスになっている可能性もありますので、下がる可能性があります。という理由でも利確してもいい場所になります。
ユーロニュージー

ユーロニュージーの日足チャートです。ちょうどこの場所で一旦上に行く可能性がありますので、ロングを1枚入れました。下がればロングのポジションは損切りされますが、下がれば利益が増える(含み損が減る)ので、下がっていいです。ただ、上でショートを入れた人の利確が入るので、おそらく一旦上がります。短期でのその上昇を狙います。
一旦両建てを入れたということです。上がればロングの利確をしてショートを再度狙って行く予定です。そのまま下がれば、それはそれで利益なので。
ニュージードル

ニュージードルの日足チャートです。こちらはノーポジションですが、後付けでラインに反応しているのがわかりますね。ここから仕掛けることはしませんが、下がり切った時に、ロングを仕掛ける準備をします。目安はフィボナッチは38.2%あたりです。ここでロングを入れます。
なぜここでロングを入れるかと言いますと、チャネルラインが上のように引いている人がいる可能性があることと、エリオット波動の第3波を狙え!でも説明したように、今の状況が上昇の2波であるならば、次に3波がきます。
またダブルボトムになっており、下値が限られているからです。ここからショートを狙っても、値幅が狭いですよね?
ですので、今週末ぐらいチャンスになりそうです。これは明日もチャート分析してみます。エリオット波動の3波って何?っていう方は、以下で説明してますので、一度見てください。
ドル円

ドル円の日足チャートです。チャネルラインに当たっていますので、一旦ロングの利確のショートが入りやすい位置なので、ショートを1枚入れて両建てポジションとなりました。上がったら損切りをするようになっています。こちらもユーロニュージーと同じ戦略になっています。
ここで、ドル円の一番下の利確をしてもいいですよ。ただ、ドル円はスワップが入るので、基本的には放置をしておいていいと思うという判断です。上がれば利益が増えますし、下がればショート利確して、損益を相殺させていきます。
上がっても、下がってもどっちでもいいですね。笑
ポンド円

ポンド円の日足チャートです。まだわかりませんが、上昇トレンドに乗ったかどうか微妙ですね。個人的には上昇トレンドに乗っているという判断です。これは明日ぐらいにはわかりそうですね。
まとめ
本日は私の手法を少し公開しました。ユーロニュージー、ドル円に関して逆ポジションの入り方は無駄のようには見えますが、私が重要視しているのは
「負けない」
ことです。勝率を上げるとか、勝つためのエントリーっていう考えは、二の次なんですよね。逆ポジションを持つのは、利益をもっと伸ばすためにやってますので、またこの方法が今後どうなって行くのか、私も毎日楽しみにチャートをみています。
両建てをすることで、利益が出ている方をひたすら伸ばすことができます。
利確か両建てはその時々によって、選択すべきポイントがありますので、毎回両建てするのは間違ってますよ。
両建てをして利益を伸ばすことにつながる記事も貼っておきます。負けるトレーダーは、損大利小のトレードをしています。
それでは。
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