本日もFXで日足のチャート分析やっていきます。今日はチャネルライン通りにしっかり反応しているユーロドルがポイントです。単純な動きでしたので、読みやすい展開でしたね。
結論を言うと、
ユーロドル→短期目線 ショート(売り)
ポンド円→長期目線 ロング(買い)
ドル円→長期目線 様子見 チャネルラインに反応しているか見てから判断
それではFXチャート分析やっていきます。
目次
FXチャート分析
ユーロフラン

ユーロフランの日足チャートです。相変わらずの変化のなさっぷりですね。もう少し待ちましょう。ボラティリティ小さすぎますね。笑
ユーロドル

ユーロドルの日足チャートです。チャネルラインに押されて下に下がってますね。これは週末に宣言してた通りショートを入れたんですが、いつもの10分の1のロットになっています。
理由としては、朝の段階で窓が空いてしまって、一気に下落があったからです。追っかけでのショートポジションになってしまったので、とりあえずの試し売りをしました。気付いて入れば週末にしっかりショートを入れれたのに、これは本当にもったいないです。長期では上目線のため、利確目標は100pips程度を予定しています。
ポンド円

ポンド円の日足チャートです。上がるのか下がるのかもみ合っている感じですね。見立てとしては、先日同様に上昇に転じた可能性がありますので、上目線でいきます。もう少し下がれば再度ロングを入れていこうと思います。
ドル円

ドル円の日足チャートです。これはかなり微妙な所にきてます。通常ならショートを入れる場面なんですが、下落5波も形成されており、上昇してもおかしくないんですよね。上げるにしても一旦下げるかもしれませんが、ショートなら深追いせず、私なら買い場所を探していこうと思います。
まとめ
クロス円の動きはまだ上昇確定ではないんですが、大きく利益を取ろうとすると、ある程度予想してのトレードが必要になります。また、クロス円は上目線なんですけど、下がっても全然問題ないです。下に下がればショートで相殺していくだけですから。たとえドル円が70円まで落ちようが、ショートで追いかけていくだけですので、破産することはほぼないです。
クロス円は買い場所かもしれません。今年に入ってからはかなり下にきてますので、そろそろ売り圧力が小さくなる頃かと思います。ただ、下げれば一気に下がるので、下がれば方向転換することを頭に入れてください。ロングしか頭にない方は注意ですよ!
それでは。
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