こんばんは、あおはるです。
本日はクロス円に回復の兆しが見えましたので、チャネルラインを抜けて、下落からレンジまたは上昇に転じた可能性があります。転換を予想してエントリーした通貨ペアもありますので、その根拠についてももう少し詳しく触れていきたいと思います。
ユーロフラン

ユーロフランの日足チャートです。今日も本当にやることないです。次いきまうよ!損益プラスマイナス0になったら、決済して他の通貨ペアにロット使うようにします。
オージードル

オージードルの日足チャートです。もしかしたら転換して上昇するかもしれません。そうするとドルが売られるので、ドル円も下落傾向に?
日足ベースの直近高値を抜ければ上昇への一歩を歩んだことになります。また安値の切り上げをしていくことで、上昇トレンドに転換することになります。
まだ上昇に転じたとは言えませんが、確実に下落傾向からはプラス傾向に推移していると思っています。チャネルラインを抜けてきて、レンジまたは上昇に転じた可能性があります。とりあえず上昇のチャネルラインに沿って動いていることを予想しておきます。逆張りの思考が大事です。
ポンド円

ポンド円の日足チャートです。なかなかドル円のようには上げてくれないですが、ここから下値は制限かかっているので下がりにくいです。上昇に転じたと仮定するとまだまだ動いてないですね。ただ、チャネルラインを抜けてきて、下落の勢いはなくなってきているので、レンジまたは上昇に転じている可能性もあるため、ロングを入れてみました。下がるならまだまだ下がる可能性もあるので怖いですね。ただ、先ほどと同じく逆張りの思考が大事です。
まとめ
今回は今まで使っていたチャネルラインを抜けてきましたので、今までとは状況が変わってきています。
相場は、トレンドかレンジの2種類から成り立っています。トレンドの終わりは一旦レンジになりますので、クロス円はレンジまたは、上昇に転じている可能性があり、今後転換したのなら上昇していくことが予想できます。
下がり続ける相場はないので、また下がれば売りで追いかけていくだけです。早めにエントリーしていかないと、上昇してからロングを入れていたのでは、利益も少ないですし、すぐ下落に転じてしまう可能性もあるため、常に逆張りの思考が必要になってきます。
ちなみに今回はチャートを載せていませんが、ユーロニュージーは一気に下落に転じており、ショートポジション4つ持っているので、かなり嬉しいことになっています。過去なぜか天井でショート入れた分が3pips差で損切りされたのは、かなり悔しかったのですが、再度入れる場所もあったにも関わらず、他にロットを使っていたので、余裕がなく入れませんでした。損切り幅の設定もかなり大事ですので、次に活かせればと思います。
それでは
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